第19回全国市民オンブズマン大会は、2012/8/25(土)-26(日)に青森県弘前市の弘前文化センターで行い、220人が参加し無事終了しました。
以下、参加者全員で採択しました。
・大会宣言
・地方自治法の政務調査費条項の改悪に反対する決議
上記word版
・決議(原発)
上記word版
以下、原発分科会で提案された、申し入れ書案です。
・原発30キロ圏内自治体への安全性確保の申し入れ書(案)
上記word版
大会資料は完売しました。cd-r版を1つ1000円で販売中です。以下バックナンバー申込書でお申し込みください。
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/2012.pdf
8/24発表資料:8大学の原発関連企業からの寄付金等調査 途中結果(東大工学部・工学研究科の分析を中心として)
福島原発事故における避難実態と地域防災計画について
復興計画策定過程に関するアンケート結果一覧
仮設住宅に関する調査報告
宮城県内被災自治体の震災復興計画について
12/8/25発表資料:全国情報公開度調査(10/17一部訂正)
全国情報公開度調査(10/17版)
全国情報公開度調査概要(9/13版)
8/18マスコミ発表以後の正誤表(10/17 12時現在)
8/24記者発表後、北海道岩見沢市、埼玉県さいたま市、新潟県妙高市、鹿児島県鹿屋市のデータが誤っていたことが判明しました。
いずれも当方のチェックミスでした。関係者各位には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします。
また、本文10ページ目「国の情報公開法においても、手数料の原則無料化の改正案が国会に提出されています。」に訂正します(9/4)。
また、島根県益田市と高知県香南市から、回答変更の連絡がありました。9/12版に反映しました。
島根県雲南市から、回答変更の連絡がありました。9/13版に反映しました。
本文8ページ目、政務調査費の2万枚の領収書のコピーを3枚のcd-romで公開は愛知県でした。10/17版に反映しました。
8/24記者会見のお知らせ
2012/8/24(金)16時~
場所:弘前調剤センター 2階会議室(住所:弘前市北横町19-1)
テーマ:8/18記者会見発表資料訂正のお詫び
全国大会について
発表資料:8大学の原発関連企業からの寄付金等調査 途中結果(東大工学部・工学研究科の分析を中心として)
福島原発事故における避難実態と地域防災計画について
復興計画策定過程に関するアンケート結果一覧
仮設住宅に関する調査報告
宮城県内被災自治体の震災復興計画について
全国情報公開度調査
出席予定者:全国市民オンブズマン連絡会議代表幹事、事務局長、現地大会実行委員長
12/8/18 記者発表資料
・原発審議会委員が受領した寄付金等調査(原発立地14道県の委員) (12/9/7 追加調査中)
8/18記者発表時に一部データが異なっておりました。8/19訂正データも一部異なっておりました。お詫びして訂正いたします。
・お詫びと訂正
一覧表については、現在追加調査中です。
(12/9/7記載)佃栄吉先生につき、企業名不開示として発表した平成23年度寄附1000万円につきましては、その後の調査で電事連マネーでないことが明らかになりました。したがって1000万円を発表数字に入れることは誤りですので、その旨訂正いたします。佃先生ならびに関係者の皆様方にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
(12/11/20記載)北垣一先生につき、企業名不開示として発表した平成23年度寄附30,030円につきましては、その後の調査で電事連マネーでないことが明らかになりました。したがって30,030円を発表数字に入れることは誤りですので、その旨訂正いたします。北垣先生ならびに関係者の皆様方にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
・原発審議会 情報公開度調査(原発立地14道県)
・自治体電力購入・売却調査報告(47都道府県、20政令市、41中核市)(12/9/5版)
上記詳細エクセルデータ (12/9/5版)
全国大会終了後、8/30に北海道から、9/5に北九州市から電力購入・売却データが到着しました。上記は反映後のものです。
・原子力等に係る安全対策・防災計画策定のための委員会設置状況
アンケート結果(宮城県、新潟県、青森県と各市町村)
青森県内地域防災計画(原子力編)に係る会議(防災会議、委員会)に係る開示請求結果
昨年の3.11東日本大震災による東通原発の事象に対し、
地域防災計画原子力災害編はそもそも機能したか!?……むつ市の場合
原子力等に係る事故発生時の避難計画についてのアンケート結果(宮城県、新潟県、青森県)
・2012年度政務調査費制度調査(47都道府県、20政令市、41中核市)
・全国落札率調査(47都道府県、20政令市、31県庁所在地市)
・予算編成過程の透明度調査(47都道府県、20政令市)
以下申込用紙をダウンロードしていただき、faxにてお申し込みください(8/10が締め切りでしたが、8/24まで延長しました!)。
http://www.ombudsman.jp/taikai/2012taikai.pdf
希望自治体にデータ送付のお知らせ
2011年度 全国情報公開度調査について 希望する自治体には、pdfで送らせていただきます。
office@ombudsman.jp までご連絡ください。
今後の予定です。
8月21日(火) 15:00~ 包括外部監査の通信簿 記者発表(名古屋)
8月22日(水) 24:00 全国情報公開度調査 自治体からの意見締め切り
8月24日(金) 16:00~ 記者会見( )
8月24日(金) 24:00 全国情報公開度調査のみ 記事解禁
ジャーナリストの方は記者会見に参加できます。
日時:平成24年8月18日(土)午後2時~
場所:弘前調剤センター 2階会議室(住所:弘前市北横町19-1)
テーマ:弘前での全国大会(第19回市民オンブズマン弘前大会)について
出席予定者:全国市民オンブズマン連絡会議代表幹事、事務局長、現地大会実行委員長
詳細は以下pdfにて。
http://www.ombudsman.jp/taikai/kisya120818.pdf
12/8/14記載
①第19回市民オンブズマン全国大会情報公開度調査記事解禁は8月25日以降でお願いします
②地方自治法の政務調査費条項の改正に反対する声明発表
①8月10日付で、第19回全国市民オンブズマン弘前大会の記者会見を8月18日(土)午後2時より、弘前調剤センター2階会議室にて行う旨のご連絡を差し上げましたが、その中の「全国全市情報公開度調査(47都道府県、785市、東京23区)」のみ、大変申し訳ないのですが8月25日(土)午前0時以降に記事解禁とさせていただきます。というのは、自治体から訂正の連絡が入る可能性があり、点数の修正を行う可能性があるためです。8月18日以降に修正が入った場合、8月24日(金)午後3時に弘前市役所で行う記者会見時にその旨ご連絡を差し上げます。その他発表資料は前回のお知らせどおり、8月18日(土)午後2時以降の解禁でお願いします。
当方の不手際で混乱させてしまい、大変申し訳ございませんでした。
②地方自治法の政務調査費条項の改正案が、8月10日に衆議院で可決されました。改正案は「その他の活動」を付加するもので、これまでは違法とされてきた、およそ議員の調査研究と関係のない使い方をも合法化できる余地を広範に与えるものです。
全国市民オンブズマン連絡会議として、8月18日付で別紙(案)のとおり声明を発表します。政務調査費の使途について先進的判決を取得している弘前において発表するのも意義があると考えています。記者会見時にその旨発表いたします。
全国都道府県・全市情報公開度調査、包括外部監査、政務調査費、談合、電力購入調査、予算編成過程調査については、例年通りに調査します
各種調査 進捗状況(12/7/5現在)
・全国都道府県・全市情報公開度調査(4月末より順次アンケート送付中)
・包括外部監査 (12/5/10 措置アンケート メールで送付済)
・政務調査費 12/5/15メールで送付済
・落札率調査 12/5/17メールで送付済
・電力購入・売却調査(12/5/25メールで送付済み)
・予算編成過程調査 (12/7/4メールで送付済み)
原発立地自治体への情報公開請求状況(12/5/25現在)
・原発立地市町村 10万円以上の寄付金の額がわかるもの(12/5/18請求)
・原発立地県 10万円以上の寄付金の額がわかるもの(12/5/25請求)
・原発立地県 平成23年3月11日以後に開催された、地域防災計画原子力編を作成する審議会・附属機関の議事録、配布資料、設置根拠(12/5/25請求)
・原発立地県 平成23年3月11日以降に開催された、原子力関係審議会等の議事録、配布資料、設置根拠(法律・条令・要綱等)、委員に支払われた金員の明細、委員名簿、傍聴の可・不可がわかるもの(12/5/25請求)
大学への情報公開請求状況(12/6/1現在)
・原発立地県 原子力関係審議会委員が受領した、h18-23の受託研究・共同研究・奨学寄附金の審議資料(12/5/25から請求中)
・旧帝国大+東工大 「10電力会社+電事連+原子力関係会社5社+2研究機関からの、受託研究+共同研究+奨学寄附金の外部資金受け入れ審議資料」(12/3/19請求)
第18回全国市民オンブズマン大会は、2011/9/3(土)-4(日)に長野県松本市の浅間温泉文化センターで行い、230名の参加がありました。
2011年大会資料集 販売中 1冊3000円(送料込み)558ページ
以下「バックナンバー購入用紙」をfax(052-953-8050)ください。
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/2011.pdf
isbn978-4-904407-26-4 c3031 \2857e
(書店には6掛けでおろします。取次は通しておりません。書店の方は052-953-8052まで相談ください。)
第18回全国市民オンブズマン大会は、2011/9/3(土)-4(日)に長野県松本市の浅間温泉文化センターで行い、230名の参加がありました。
2011年大会資料集 販売中 1冊3000円(送料込み)558ページ
以下「バックナンバー購入用紙」をfax(052-953-8050)ください。
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/2011.pdf
isbn978-4-904407-26-4 c3031 \2857e
(当面ネット書店では販売しません。書店には6掛けでおろします。取次は通しておりません。書店の方は052-953-8052まで相談ください。)
テーマは「震災・復興と、市民オンブズマン」です。
「ドイツにおけるエネルギー転換と自治体の役割」
パワーポイントをpdfにしたもの
http://www.ombudsman.jp/nuclear/chiba110903.pdf
http://www.ombudsman.jp/nuclear/ppt110903.ppt
上記データをpdfにしたもの http://www.ombudsman.jp/nuclear/ppt110903.pdf
11/9/3(土)13時15分~17時30分ごろまで、「エネルギー選択と情報公開」発表ならびに記念講演 千葉恒久弁護士「ドイツにおけるエネルギー転換と自治体の役割」、パネルディスカッション「福島第一原発の事故から民主主義を考える 原子力発電という国策に対し住民自治の観点から何が出来るか」(千葉恒久弁護士、高橋利明弁護士、吉原稔弁護士、井上博夫教授)のネット中継しました
11/9/1発表
http://www.ombudsman.jp/nuclear/kokaikeika.pdf
http://www.ombudsman.jp/nuclear/rittijourei.pdf
http://www.ombudsman.jp/nuclear/sagamieta.pdf
http://www.ombudsman.jp/nuclear/yugami.pdf
報道各社 御中
全国市民オンブズマン連絡会議
第18回市民オンブズマン全国大会の記者会見のご案内
下記日時にみだしの件について記者会見を行います。取材をお願い致します。
日時:平成23年8月20日(土)午後2時30分
場所:松本市大手公民館(住所:長野県松本市大手3丁目8-1 )
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/tiiki/sisetu/kominkan/ootecouminkan/index.html
テーマ:松本での全国大会(第18回市民オンブズマン松本大会)について
出席予定者:全国市民オンブズマン連絡会議代表幹事、事務局長、現地大会実行委員長
【ご説明】
来る9月3日(土)と4日(日)の両日、市民オンブズの全国大会を松本市の浅間温泉文化センター(住所 松本市浅間温泉2丁目6番1号)で開催します。
全国大会は94年に仙台で第1回を開催して以降、今回が18回目で、長野県では初の開催となります。大会では毎年、連絡会議と各地のオンブズとで共同して調査した結果を発表しています。談合疑惑度ランキングや包括外部監査の通信簿もこの大会の「定番調査」として毎年発表しているものです。
今年の全国大会は,原発事故・震災復興問題について,これまでの活動を踏まえ市民オンブズマンとして何ができるかを議論したいと考え,当初予定していたテーマを変更し,「震災・復興と市民オンブズマン」をメインテーマに据えることにいたしました。
大会に先立ち,電力エネルギーの選択が市民によってなされることを目指すため,連絡会議で原子力発電やエネルギー政策の情報について,各種調査を行いました。
今回の“目玉”調査は、「自治体電力購入調査報告」「原子力関係の情報公開請求途中経過」「原発と情報公開、見えてきたこと」「原発利益誘導によってゆがめられた地方財政」と「全国の都道府県と全市を対象とした情報公開度ランキング」です。
前者の「自治体電力購入調査報告」は全国初の調査、後者は全市を対象とした調査は2回目です(被災3県を自治体を除く)。全国大会でも議論のテーマとする予定です。
8月20日(土)午後2時半からの会見では、大会のご案内のほか、自治体電力購入調査報告と全国の都道府県と全市を対象とした情報公開度ランキングをお渡しし、内容について具体的な説明させていただく所存です。
【調査内容】
・自治体電力購入調査報告
・原子力関係の情報公開請求途中経過
・原発と情報公開、見えてきたこと
・原発利益誘導によってゆがめられた地方財政
・2011年度政務調査費制度調査
・全国落札率調査
・包括外部監査調査(別途、8/30に名古屋で記者会見)
・全国全市ランキング
【本件のお問い合わせ先】
全国市民オンブズマン連絡会議
名古屋市中区丸の内3-7-9 チサンマンション丸の内第2 303(担当:内田)
電話052-953-8052 fax052-953-8050 office@ombudsman.jp
http://www.ombudsman.jp/
現地実行委員会 松本市蟻ヶ崎3-4 e-103
tel 090-3534-9131 fax 0263-33-5379 npo_nagano_com_lib@yahoo.co.jp
※「自治体電力購入調査」「全国情報公開度調査」詳細な資料を欲しい、というジャーナリストの
方は、記事解禁を9月1日(木)24時以降(9/2 0時以上)という条件付で
メールにて送付させていただきます。office@ombudsman.jpまでご連絡ください。
——————————–
なお、自治体に対する今回の調査結果の連絡をいつするかは、
8/20に決めます。
11/9/3-4に長野県松本市で行う全国大会で発表するため、都道府県、政令市、中核市の電力の購入実態+環境配慮方針に関する調査を11/6/30づけでメールで送りました。8/10づけで確認メールを送っています
http://www.ombudsman.jp/nuclear/110630.pdf
工場、大規模事業所等は、2000年に開始された電力自由化によって既存の10電力会社以外からも電気を購入することが可能になっております。
http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/genjo/seido.pdf
全国市民オンブズマン連絡会議では、2011/9/3-4に松本市で行う全国市民オンブズマン大会のテーマとして、電力エネルギーの選択が市民によってなされることを目指す、という視点から、エネルギー問題を取り上げようと考えております。
エネルギー選択が民主的に行われるためには、電力会社の地域独占や発送電分離の問題など、電力の供給システムの側の多くの課題が指摘されているところですが、同時に市民や自治体といった電力の需要側も電力をできるだけ主体的に選択していくことも必要と考えます。
そこで、そのための資料とするために、「エネルギー民主主義」の担い手である「需要側」が現状においてエネルギーをどう選択しているかについて、自治体の電力の購入実態+環境配慮方針に関する調査を行いたいと考えております。
集計結果は、9月の全国大会で公表する予定です。
9/3(土) 13:00 開会
13:05~13:15 実行委員会挨拶+基調報告
13:15~13:55 「原発と情報公開」全体報告
13:55~14:40 被災地3県報告(岩手・宮城・福島)
14:40~15:40 記念講演「ドイツにおけるエネルギー転換と自治体の役割」(千葉恒久弁護士)
15:40~16:00 休憩
16:00~17:30 パネルディスカッション
「福島第一原発の事故から民主主義を考える-原子力発電という国策に対し住民自治の観点から何ができるか-」
千葉恒久弁護士(東京 自然エネルギー)
高橋利明弁護士(東京 利権、学者の責任)
吉原 稔弁護士(滋賀 原発再稼動差止の仮処分について)
コーディネーター 井上博夫岩手大教授(いわて)
17:30~17:45 包括外部監査表彰
18:15~20:15 懇親会 会場内の多目的ホール200人
・9/4(日)9:00~9:15 情報公開度ランキング発表
9:15~9:35 3セク損失補償報告(安曇野)
9:35~11:30 各地報告・テーマ報告
1)議会ウォッチングの披露
2)政務調査費
3)八ツ場ダム情報公開 勝訴報告
4)各地報告 4箇所程度
11:30~11:35 市民センター体制報告(新理事長)
11:35~12:00 大会宣言、決議
12:45 バスツアー出発 車内でお弁当
13:45 美ヶ原到着 展望がよいところ45分あるく
16:00 美ヶ原出発
17:00 松本駅到着
経済産業省・文部科学省あて
旧帝国大学、東京工業大学、独立行政法人 日本原子力研究開発機構あて
各自治体への情報公開度ランキングについて、以下依頼文を各オンブズから全市に対して送ります(11/6/8更新)
http://www.ombudsman.jp/rank/2011irai.pdf
・政務調査費調査、落札率調査も行います。
以下、2010年に行われた富山大会の資料です。
大会宣言を採択しました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/2010sengen.pdf
大会資料1冊3000円(送料込み)で販売しています。fax(052-953-8050)でお申し込みください。
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/2010.pdf
10/9/10 正誤表
講評8ページ 都道府県議会の「お手盛り」審査会
【誤】身内の審査会で対応しているのが、47都道府県のうち約4割の下記20自治体に上りました。
【正】身内の審査会で対応しているのが、47都道府県のうち約4割、下記の鳥取県と宮城県を除く18自治体に上りました。
講評9ページ 都道府県議会の「お手盛り」審査会
【誤】このうち、宮城県は、「異議申し立てがあった場合は、議長は、同法に定めるところにより、遅滞なく、当該異議申し立てについての決定を行わなければならない。」とし、審査会への諮問も規定していません。
【正】全部削除(条例施行規程によって学識経験者による審査会に諮問する運用をしている)
10/9/10 正誤表
講評2ページ ③6月30日よりも早い時期に閲覧が可能となる議会
【誤】10議会
【正】11議会
一覧表 長崎県(2)領収書添付④翌年のいつ以降閲覧可能
【誤】6月30日
【正】6月20日
一覧表 北九州市(2)領収書添付④翌年のいつ以降閲覧可能
【誤】6月10日
【正】5月31日
全国市民オンブズマン連絡会議に加盟している団体で、調査を行ったところについて、資料をまとめました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/10taikai.pdf
(更新日 10/8/27)
全国市民オンブズマン連絡会議は、10/9/4-5の全国大会で
発表するために調査した「予算編成過程透明度ランキング」
「全市情報公開度ランキング」を完成させました。
協力して頂いた自治体に対し、8/24-25に、メールで9/3まで公表しない
ことを前提に、事前に送りました。
(一部メールエラーで戻ってきた自治体があります。
office@ombudsman.jpにご連絡ください)
情報公開度ランキングについては、一部採点基準を変更いたしましたので
ご了承下さい。
http://www.ombudsman.jp/rank/100807.pdf
なお、今後のスケジュールは以下の通りです。
・8月21日 富山の一部マスコミに結果を送付
・8月30日 富山県記者クラブ+希望マスコミに結果を送付(メール)
(落札率調査・政務調査費調査の結果を自治体にメール)
・9月3日午後3時 富山で行う記者会見公表・記事解禁
当事務局webにも掲載
・9月4日 富山での全国大会
全体会で報告+情報公開分科会で議論
http://www.ombudsman.jp/taikai/
よろしくお願いいたします。
自治体の予算編成がホームページ上でどの程度公開されているか,決算情報はどうかなどを調査しました。
各自治体に予算編成過程調査 修正後チェックのお願い中 8/11(水)まで(10/8/9)
全国市民オンブズマン連絡会議は、2010年7月21日付で
都道府県・政令市に送付した「予算編成過程の透明度調査に関する照会」に
対して全てチェックを終了しました。
10/8/9づけで、「指摘したことに関してオンブズ事務局がチェックしていない」
ことがないかどうかの最終確認を自治体側に行いました。
意見は8月11日(水)午前中までまで募集中です。
32都道府県・8政令市から「当方の調査結果が事実と異なっている」と
ご指摘がありました。
(なお、本調査は2010年7月1日現在の各自治体のwebの調査結果です)
以下 今後の予定です。
・8月11日(水)午前中 自治体からの指摘締め切り
・指摘締め切り後、当団体で各項目に配点を付し、講評作成
・ 8月30日ごろ 記者クラブならびに各自治体に結果を送付(メール)
・9月3日午後2時半 富山で行う記者会見公表・記事解禁
当事務局webにも掲載
(10/7/21)自治体にアンケートをメールで送りました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/100721.pdf
中尾修氏(東京財団研究員、前北海道栗山町議会事務局長)を交えたシンポジウムを行います。
http://www.ombudsman.jp/taikai/10gikai.pdf
行政委員月額報酬問題について吉原稔弁護士(滋賀)、住民訴訟敗訴時 訴訟費用負担について葛西聡弁護士(弘前)、八ッ場ダム訴訟について高橋利明弁護士(東京)の問題提起があります。
http://www.ombudsman.jp/taikai/10juumin.pdf
自治体の予算編成がホームページ上でどの程度公開されているか,決算情報はどうかなどを調査しました。
(10/7/21)自治体にアンケートをメールで送りました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/100721.pdf
なお、今年は記念講演は行いません。
2009年度情報公開度ランキングは,各自治体に情報公開請求をせず、県と全市にアンケートを行って採点する方法を取ります。(今年は全県・全市を完全調査します)
各オンブズに対して,10/4/23づけで各市にアンケートを送付するようお願いしました。
・アンケート依頼文と内容 http://www.ombudsman.jp/rank/2009q.pdf
・アンケート回答フォーマット(エクセル)http://www.ombudsman.jp/rank/2009a.xls
自治体担当者のかたは、なるべくエクセルに入力して回答いただけますと助かります。
今年の調査の目玉は以下です。(去年と同じ)
1)最低制限価格・低入札調査基準価格の基準とその変化を調査します。
近年、各自治体で最低制限価格の引き上げが報道されていますが、その実態調査を行います。
2)「自治体が“落札率と品質の関係を調べているか”の調査」を行います。
平成14年度に宮城県が発注した建設工事に関しては、宮城県自身が落札率と工事成績点数の関係を調査しています。 http://www.ombudsman.jp/dangou/sendai-8.pdf
このような調査を、平成15年度-20年度の工事に関し、自治体で行っているのかどうか調査します。
http://www.ombudsman.jp/taikai/rakusatsu090527.pdf
6/18(金)までに自治体に回答を求めています。
(10/7/21)自治体にアンケートをメールで送りました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/100721.pdf
10/6/18づけで各都道府県議会・政令市議会に対して、10/4/1現在の政務調査費の実態調査をメールで発送しました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/100618.pdf
過去の政務調査費の判例を分析します。
各都道府県・政令市の行政委員月額報酬について、調査済みのデータをまとめます。
以下分科会が企画されております。
09年度の全国大会資料を販売中です。1冊3000円。購入したい方は、申込用紙に記入してfaxください(後日郵便振り込み)。
以下、第15回全国市民オンブズマン千葉大会について
第15回全国市民オンブズマン大会は、08/8/30(土)~31(日)にホテルグリーンタワー千葉で行いました。
400名を超える参加者があり、大変好評のうちに終了致しました。
・採択された大会宣言(pdf)
大会資料集販売中です。1冊3000円(送料無料)。バックナンバーcdも販売中。申込書はこちら。
isbn 978-4-904407-01-1(一般の書店では販売していません。)
・パワーポイント資料 読めない方はpdfで
【重要】委員外議員の臨席について、一部訂正致しました。(08/9/3)
開催日時:2008年8月29日(金)午後3時から
場所:千葉県政記者会見室(千葉県庁本庁舎5階)。
【重要】資料一部訂正(08/9/3)
・14ページ目 回答表都道府県
(3)質問事前通告制度があるか
【誤】青森県 ない
【正】青森県 ある
・22ページ目 回答表中核市
秋田市 議員定数法定数
【誤】 42
【正】 46
・【重要】岩手県議会と宮城県議会の「セールスポイント」について、一部訂正致しました。(08/12/15)
07年度落札率・談合疑惑度調査(pdf)
※2005年度調査までは、談合疑惑度は落札率95%以上の割合で算出していたが、2006年に談合が摘発された福島県・名古屋市で、本命業者のみ95%以下で入札する「95%ルール」を談合業界で作っていたことが判明。06年度調査からは落札率90%以上の割合で算出するようにした。
【重要】08/9/8 現在 一部訂正
本文1頁目3.分析結果
誤:約4.4億円(和歌山県) 都道府県合計節約可能推計額 約1,304億円
正:約4.2億円(和歌山県) 都道府県合計節約可能推計額 約1,294億円
誤:今回の調査から、全国の公共事業で総合計約1,937億円の節約可能推計額が算出できた。
正:今回の調査から、全国の公共事業で総合計約1,927億円の節約可能推計額が算出できた。
本文2頁目 真ん中
誤:約1,937億円~約4,708億円節約可能であると試算できる。
正:約1,927億円~約4,708億円節約可能であると試算できる。
自治体 一般競争入札調査
【誤】:北海道 50,000
【正】:北海道 ※56
【追加】:※56 5億円以上 (平成19年10月1日から1億円以上)
・全国大会の講師 新藤宗幸氏(千葉大学法経学部教授) 「住民自治に応える地方議会とは」
・タイムスケジュール
8月29日(金) 15:00~ 記者会見(千葉県政記者クラブ)
8月30日(土) 13:00~ 開会
13:05~13:15 実行委員会挨拶+基調報告
13:15~14:00 議会調査報告
14:00~14:15 包括外部監査 表彰
14:15~15:30 記念講演 新藤宗幸氏
15:30~15:45 移動・準備
15:45~17:45 【分科会】
(1) 談合
(2) 公共事業
(3) 議会改革
(4) 監査制度
(5) 初めての市民オンブズマン
18:00~20:00 【懇親会】
8月31日(日) 9:00~10:00 分科会報告
10:00~11:30 各地からの報告
11:30~12:00 提案、決議、大会宣言(12:00まで)
13:30~16:00 「番外交流会」(オプション・千葉県労働者福祉センター)
番外交流会のチラシはこちら
・落札率アンケートを08/5/23づけで都道府県・政令市・県庁所在地市情報公開窓口にメールで発送しました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/080523.pdf
・2007年度包括外部監査の通信簿は08年8月末発行予定です。
・2008年6月28日(土)に千葉大会プレ大会を行いました。
新藤宗幸氏が語る!市民オンブズマン
http://www.geocities.jp/ooamicross/onbuzu628
ちらしはこちら。
http://www.ombudsman.jp/taikai/chiba15th.pdf
第14回全国市民オンブズマン大会は、2007年9月15日(土)16日(日)に山形市内で行いました。
9/15の参加者320名 でした。
第16回全国市民オンブズマン大会は、09/8/29(土)-30(日)に、岡山大学で行いました。320人の参加がありました。ありがとうございました。
(「全然ダメじゃあねェか」の意)
大会参加者が宣言を採択しました。全文はこちら。
47都道府県・18政令市・41中核市に9/17に送付しました。
09年度の全国大会資料を販売中です。1冊3000円。購入したい方は、申込用紙に記入してfaxください(後日郵便振り込み)。
パワーポイントが読めない方はこちらでダウンロードしてください。
pdfが読めない方はこちらでダウンロードしてください。
以下、ダウンロードしてください。
【重要】(09/8/14訂正+8/18訂正+8/25訂正+9/11訂正)
・群馬県知事交際費をbからaに変更
・奈良県分を最終ページに追加
・記者会見資料2ページ目最後 【誤】「交際費については、宮崎県、大阪府、逗子市などで全廃されています。」
【正】「交際費については、大阪府、逗子市などで全廃されています。」
・採点基準 g 【誤】全面非公開 0点
【正】その他 点数なし
・愛知県内各市の点数を全面的に見直し、差し替え
・大阪府知事交際費をsからaに変更
・大阪府松原市交際費をeからcに変更
・点数表の一番最後 【誤】点数の空欄は、回答がなかったもの、
【正】点数の空欄は、回答がなかったもの、地元オンブズがアンケートを
そもそも行わなかったもの、
・佐賀市の交際費をfからgに変更
今年は新たに「自治体の措置評価」も行いました。2009年8月末発行しました。
詳しくはこちら。
(前鳥取県知事、慶応義塾大学法学部政治学科教授)
タイトル:「末期的な自治体財政から真の地方分権を考える」
新たに「住民訴訟セミナー(債権放棄、弁護士費用、行政委員報酬)を行うことが決まりました。講師は阿部泰隆先生、吉原稔弁護士。
(1)監査委員 (2)地方財政 (3)談合(4)警察の情報公開 (5)初めての市民オンブズマン(6)議会 (7)住民訴訟セミナー(債権放棄、弁護士費用、行政委員報酬)
仙波敏郎・元愛媛県警巡査部長
『現場警察官からみた日本の警察の実態』
仙波敏郎さんは、同期の警察官のうち最も早く巡査部長に出世したのに、
その後定年までまったく出世できなかった。凄まじい組織の不正義=裏金。
マスコミが箝口令を敷いて守って来た、日本の警察組織の歪んだ実態が
そこにある。
原田宏二・元北海道警釧路方面本部長
黒木昭雄・元警視庁巡査部長(ジャーナリスト)
仙波敏郎・元愛媛県警巡査部長
(進行)清水 勉・明るい警察を実現する全国ネットワーク
『お任せ安全社会』からの脱却を目指して
全国市民オンブズマン連絡会議では、自治体、国の情報公開に広く
取り組んで来た。その活動は自治体を変え、国を変えるきっかけに
なって来た。それは住民・国民が本物の主権者になる過程でもあった。
戦後、警察は「民主警察」と言われるようになったが、それをいま
実感している人々が一体どれだけいるだろうか。「捜査の必要」と
言えば、どんな情報も手に入れ、「捜査上の秘密」と言えば、
どんな情報も秘密にできる。裁判所もほとんどこれを追認。
それがどんな現実をもたらしているか。「警察は正義を実行している
(はずだ)」と信じる国民ばかりの社会の中で、警察とのトラブルに
巻き込まれた人々の不幸は深刻だ。その被害者にいつあなたが
なるかわからない。
警察の現実を知ること(情報公開)から、警察の民主化が始まる!
8/12(水)午後3時~各種全体調査発表+全国大会プレスリリース
(会見場所:岡山県立図書館)
8月29日(土)13:00~ 開会
13:05~13:15 実行委員会挨拶+基調報告
13:15~14:00 「地方財政」全体報告
14:00~15:15 記念講演 片山善博氏
15:15~15:30 包括外部監査 表彰
15:30~15:45 移動・準備
15:45~17:45 【分科会】 (1)監査委員 (2)地方財政 (3)談合(4)情報公開上級 (5)初めての市民オンブズマン(6)議会 (7)住民訴訟セミナー(債権放棄、弁護士費用、行政委員報酬)
18:30~20:30 【懇親会】カルチャーホテル
(徒歩15分 ホテルからバス2台がでます)
8月30日(日)9:00~10:00 「監査委員」全体報告
10:00~11:30 報告(分科会を行わなかったもの)
11:30~12:00 提案、決議、大会宣言(12:00まで)
13:30~15:30 「活動報告会・交流会」(オプション・大学内)
大会申込書は以下をダウンロードして、086-222-4116までfaxを。
http://www.ombudsman.jp/taikai/09taikai.pdf
どなたでも参加できます(参加費2000円+資料集は別途3000円)。まだ若干定員にゆとりがあります。当日参加も可なので、直接会場(岡山大学津島キャンパス「岡山大学創立50周年記念館」)に来てください。(岡山駅西口からタクシーで7分)
2009年4月から道路特定財源が廃止されましたが、地方自治体の予算がどの程度変化したのかを調査します。
各オンブズから09/5/26以降、順次以下のアンケートを都道府県・政令市に送ります。
09/8/29-30に岡山市で行う、全国大会で発表します。
・道路予算アンケート
都道府県・政令市・中核市の監査委員事務局に対して、監査委員が機能しているかどうかに関する
アンケートを09/6/4づけ(中核市は6/5づけ)で送付しました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/kansa090604.pdf
今年の調査の目玉は以下です。
1)最低制限価格・低入札調査基準価格の基準とその変化を調査します。
近年、各自治体で最低制限価格の引き上げが報道されていますが、その実態調査を行います。
2)「自治体が“落札率と品質の関係を調べているか”の調査」を行います。
平成14年度に宮城県が発注した建設工事に関しては、宮城県自身が落札率と工事成績点数の関係を調査しています。 http://www.ombudsman.jp/dangou/sendai-8.pdf
このような調査を、平成15年度-20年度の工事に関し、自治体で行っているのかどうか調査します。
http://www.ombudsman.jp/taikai/rakusatsu090527.pdf
第15回大会資料集販売中です。1冊3000円(送料無料)。バックナンバーcdも販売中。申込書はこちら。
isbn 978-4-904407-01-1(一般の書店では販売していません。)
ネット書店amazonで販売しています。
第14回全国市民オンブズマン大会は、2007年9月15日(土)16日(日)に山形市内で行いました。
9/15の参加者320名 でした。
どなたでも参加できます。参加費5,000円+懇親会費5,000円
以下、テーマと資料です。
市民オンブズマン山形県会議の「客員会員」である佐高信さんに「情報公開は民主主義の源泉」というタイトルでお願いしています。
9月14日(金) 14:00~ 記者会見
9月15日(土) 13:00~ 開会
13:05~13:15 実行委員会挨拶
13:15~14:15 政務調査費報告
14:15~14:30 休憩
14:30~15:30 記念講演 佐高信氏 「情報公開は民主主義の源泉」
15:30~15:45 包括外部監査 表彰
15:45~16:00 移動・準備
16:00~17:45 【分科会】
(1) 談合
(2) 情報公開
(3) 政務調査費
18:00~20:00 【懇親会】
9月16日(日) 9:00~ 9:45 分科会報告
9:45~10:10 第三セクターの損失補償について
10:10~11:30 各地からの報告
11:30~12:00 提案、決議、大会宣言(12:00まで)
詳しくは包括外部監査評価班ページまで。
講演・どうする政務調査費-全国状況から 内田隆(全国オンブズ事務局)
詳しくはこちら。
以下、13回大会資料集の販売について
2006年の全国大会は、福岡で2006/9/16(土)-17(日)に行いました。340名の参加でした。
全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班が、今年で7回目となる「2005年度包括外部監査通信簿」を完成させました。1冊4000円です。送料は何冊購入されても一律500円です。
ご購入方法について、詳しくはこちら。http://www.ombudsman.jp/rank/h17gaibu.pdf
■問合せ: 「第13回全国市民オンブズマン福岡大会」実行委員会
〒810-0023 福岡市中央区警固2丁目17番 26-305号
tel 092-731-7172 fax 092-731-7199
ombuds@f.email.ne.jp
http://www.ombudsman.jp/taikai/
以上
06/5/23に、都道府県・政令市あてに「指定管理者、委託料アンケート調査ご協力のお願い」「落札率アンケート調査ご協力のお願い」を送りました。
以下、過去の全国大会の資料です。
2005年の全国大会は、2005/9/10-11に別府で行いました。359名の参加で大成功でした。
【テーマ】もっと広げよう、情報公開! ~あの手この手の公金横領・不正支出にストップを~
第12回全国市民オンブズマン別府大会の大会資料(498ページ+351ページ)の販売を行います。1セット3500円(送料込み)。申し込みは全国事務局までメール(office@ombudsman.jp)かfax(052-953-8050)で。資料が届き次第入金して下さい。資料の目次はこちら
また、第7回東京大会から第11回函館大会までの5大会資料をセットで6000円(送料込み)で販売中です。(06.4.5現在 残り3セット)
補助金に関する全国一斉情報公開の結果報告等
9時~ 分科会
政治倫理条例、「議員になったオンブズマン」、政務調査費
二風谷(北海道)、諫早(長崎)、大入島(大分)、仙台地下鉄、川崎港湾など
ゴミ焼却談合、橋梁談合一斉住民監査請求の提案、「安かろう悪かろう」は神話だ
防衛外交情報、「情報の一体性」、政務調査費、一部事務組合など
事件当事者の意見交換 裏金・ノルマ・人事
12時15分~ 全体会
分科会報告、全体のまとめ等
〒870-0047 大分市中島西1丁目4番14号市民の権利ビル2階
大会実行委員会事務局長 河野聡
tel.097-533-6543 fax.097-533-6547
shimin-lawoffice@viola.ocn.ne.jp
http://www.ombudsman.jp/taikai/
第12回全国市民オンブズマン別府大会の大会資料(498ページ+351ページ)の販売を行います。1セット3500円(送料込み)。申し込みは全国事務局までメール(office@ombudsman.jp)かFAX(052-953-8050)で。資料が届き次第入金して下さい。
全国大会資料集販売中全体会議資料 分科会資料 第1分冊
目次
全体会議報告・資料
基調報告・九州の地から情報公開の新しいうねりを
・全国市民オンブズマン連絡会議のこの1年(2004・8~2005・7)
・第9回全国情報公開度ランキング(都道府県・政令指定都市)
・経済産業省大臣官房元企画室長刑事告発状
・2004年度入札調書の分析結果についての報告
・情報公開の今-ランキング10年についての成果と課題
【資料1-8】一括ダウンロード(PDF)
【資料1】情報公開度過去9回総合ランキング
【資料2】過去9回の情報公開度ランキング評価項目
【資料3】ランキング項目別都道府県得点率
【資料4】前知事・新知事 総合ランキング変動調査、知事変遷史とランキング
【資料5】各都道府県・政令市 請求受付件数・公開率・不服申立数・情報公開訴訟件数・泣き寝入り率
【資料6】補助金についてのアンケート 結果集計
【資料7】都道府県・政令市・県庁所在地市 補助金一覧表採点
【資料8】一部事務組合条例制定数調査
・指定管理者の情報公開分科会報告・資料
<議会改革>
議会改革分科会-進行表
熊本からの政治倫理条例での口利き問題の取り組み
都道府県・政令市 政務調査費調査(2005.4.1現在)
市民オンブズ石川の取り組み
市民オンブズマン福井の取り組み
佐賀からの海外視察取り組みの資料
「議員は全日制市民オンブズマン」松江からの報告資料
<公共事業>
公共事業分科会進行予定
この分科会の特徴と目的
・北海道の公共事業
・「仙台地下鉄東西線」公金支出差し止め訴訟の報告
・八ッ場ダム住民訴訟-最悪のダム建設をストップさせるために
・KCT事業の失政と川崎市の責任
・大入島埋立問題について<談合・入札制度改革>
談合・入札制度改革分科会-進行メモ
談合とのたたかいの現状と課題-第12回大会談合・入札制度改革分科会へのレポート-<補助金・業務委託問題>(包括外部監査から学ぶ)
分科会進行予定
包括外部監査分科会のご案内
2004年度 包括外部監査の通信簿(概要版)
包括外部監査の「宝」の探し方<情報公開>
情報公開訴訟の課題と対策
資料1:仙台市民オンブズマンの上告理由書の抜粋
資料2:外務省報償費情報公開訴訟について
資料3:開示決定等に関する審査基準 外務省
資料4:検証申出書 名古屋市民オンブズマン<警察改革>
捜査報償費不正支出に関する申し入れ
仙台地裁の報償費、旅費判決について
宮城県警捜査報償費予算執行停止について
資料地域活動報告集 資料 第2分冊
目次
地域活動報告集
グループ名
札幌市民オンブズマン
道南市民オンブズマン
弘前市民オンブズパースン
仙台市民オンブズマン
市民オンブズマン山形県会議
福島県市民オンブズマン
市民オンブズマンいわき
市民オンブズマンふたば
市民オンブズマンいばらき
市民オンブズパーソン栃木
市民オンブズマン群馬
埼玉市民オンブズマン
千葉県市民オンブズマン連絡会議
市民オンブズ千葉
柏市民オンブズマン連絡会議
東京・市民オンブズマン
市民オンブズマン・町田
品川区民オンブズマンの会
かながわ市民オンブズマン
よこはま市民オンブズマン
かわさき市民オンブズマン
さがみはら市民オンブズマン
新潟市民オンブズマン
市民オンブズ富山
市民オンブズマン石川
市民オンブズマン福井
山梨県市民オンブズマン連絡会議
くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク
静岡県オンブズマンネットワーク
オンブズパーソン遠州
名古屋市民オンブズマン
豊橋の情報公開をすすめる会
市民オンブズ岡崎
三重市民オンブズパーソン
情報公開相談センター
滋賀県市民オンブズマン
京都・市民・オンブズパースン委員会
市民ウォッチャー・京都
市民オンブズマン(大阪)
オンブズ近畿ネット
市民グループ「見張り番」
市民オンブズ・箕面
市民オンブズマン兵庫
市民オンブズ尼崎
市民オンブズ西宮
市民オンブズ・なら
奈良県市民オンブズマン
橿原市民オンブズマン
市民オンブズマンわかやま
市民オンブズ鳥取
オンブズ・しまね
市民オンブズマンおかやま
倉敷市民オンブズマン
市民オンブズマンつやま
広島・市民オンブズマン会議
竹原市民オンブズマン会議
オンブズマン徳島ネットワーク
市民オンブズ香川
オンブズえひめ
高知県市民オンブズマン連絡会議
(NPO法人)市民オンブズマン福岡
市民オンブズマン北九州
(NPO法人)市民オンブズマン連絡会議・佐賀
市民オンブズマン長崎
くまもと・市民オンブズマン
(NPO法人)おおいた・市民オンブズマン
(NPO法人)日田市民オンブズマン
鹿児島オンブズマン
市民オンブズ奄美(NPO法人) 情報公開市民センター
中央省庁会計監査体制ランキング(2004年)
中央省庁タクシー・ハイヤー代管理体制の問題点とランキング
情報公開法改正を求める意見書
メディアに載ったNPO法人 情報公開市民センター
04/8/28の全国大会で大会宣言を採択しました。内容はこちら。
大会資料は全国市民オンブズマン連絡会議事務局で販売しています。
1セット(355ページ+372ページ)3000円(送料込み)。警察改革分科会資料(73ページ)も添付いたします。
希望冊数、住所・氏名を記入の上office@ombudsman.jpかfax(052-953-8050)でお申し込み下さい。資料に振込用紙を同封いたしますので後日お振込み下さい。
注意:大会資料は書店では販売しておりません。また、残部(2004.12.12現在約10部)がなくなり次第販売は終了させていただきます。通信販売法表記
2002年度包括外部監査の通信簿 販売中
今年で5回目となる「2003年度包括外部監査の通信簿」を販売中です。
全142ページ。1冊2500円。送料500円。
チラシはこちら(pdf)。
詳しくは市民オンブズマン(大阪)tel:06-6202-5051/fax:06-6202-5052(担当:佐藤)まで。
以下 過去の情報
第11回全国市民オンブズマン函館大会 行財政の密室に光を -警察ウラ金から巨大ダムまで |
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8/28(土) | ||||||||||||||||||||||||||||
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※懇親会には各地からの地酒・焼酎・ワインなどを並べる予定です。
8/29(日) | ||||
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宮城県、長野県に続いて横浜市も04年度から入札制度改革に踏み切り、落札率は従前の95%から81%まで急降下。
この流れを全国に広げるため、各地の制度改革への取組み状況を交流します。また、この1年間に、和解成立や公正取引委員会審判記録へのアクセス権確立などの成果をあげた各地の住民訴訟についても交流します。
1000兆円になることが時間の問題になってきた国と自治体の借金。絶えることのない談合と官僚汚職。経済破綻を目前にしながら甘い汁を吸い続ける一握りの土建屋・役人・政治家のトライアングルマフィア。
この暗黒勢力の栄養源がムダな公共事業です。その栄養源を経つ。国民の手による「ムダな公共事業をストップ」。口で言うのは簡単だが、手をこまねいていては何も変わりません。智慧は出すもの。手は使うもの。全国の様々な創意工夫が持ち寄られます。「こうすればストップできる」この一点に絞った分科会です。
この分科会は専門的で特別の知識がいると思い、いわば「食わず嫌い」になっていませんか。しかし、そうではありません。試してください。参加(「食べてみる」)と実に役に立ち(「美味しく」)ハマッてしまう魅力があります。「通」になると行政の「建前と本音」も判り、行政歴、議員歴の長いベテランにも負けない力もつきます。
民間の「監査役」たる市民オンブズの能力向上のためにも、ぜひご参加下さい。
条例を定め、行政を監視する重要な役割であるはずの議会・議員の影が薄く、活動の透明度も低い。住民による議会・議員の活動チェックも困難だ。今年の全国大会では、議会・議員の透明度を財政面では3年目になる政務調査費透明度ランキングから検証し、活動面では議員が行政に行った要望記録の公開という点から検証する。要望記録は制度化が進行しつつあるが、その内容についての全国的な調査は今回がはじめてである。
警察官僚が仕切る警察組織全体に及ぶウラ金づくりとネコババはいまや誰の目にも明らかです。誰もが根本的な対策が必要だと感じています。なのに、警察庁と国家公安委員会は「不正経理はごく一部の警察署だけ」「私的流用はなかった」「領収証に仮名はやめよう」で、幕引きしようとしています。呆れるばかりです。往生際の悪い者に真の反省なし! 分科会では、不正経理の実情の報告と、原因と対策の検討をおこないます。