以下、第15回全国市民オンブズマン千葉大会について
第15回全国市民オンブズマン大会は、08/8/30(土)~31(日)にホテルグリーンタワー千葉で行いました。
400名を超える参加者があり、大変好評のうちに終了致しました。
・採択された大会宣言(pdf)
大会資料集販売中です。1冊3000円(送料無料)。バックナンバーcdも販売中。申込書はこちら。
isbn 978-4-904407-01-1(一般の書店では販売していません。)
・パワーポイント資料 読めない方はpdfで
【重要】委員外議員の臨席について、一部訂正致しました。(08/9/3)
開催日時:2008年8月29日(金)午後3時から
場所:千葉県政記者会見室(千葉県庁本庁舎5階)。
【重要】資料一部訂正(08/9/3)
・14ページ目 回答表都道府県
(3)質問事前通告制度があるか
【誤】青森県 ない
【正】青森県 ある
・22ページ目 回答表中核市
秋田市 議員定数法定数
【誤】 42
【正】 46
・【重要】岩手県議会と宮城県議会の「セールスポイント」について、一部訂正致しました。(08/12/15)
07年度落札率・談合疑惑度調査(pdf)
※2005年度調査までは、談合疑惑度は落札率95%以上の割合で算出していたが、2006年に談合が摘発された福島県・名古屋市で、本命業者のみ95%以下で入札する「95%ルール」を談合業界で作っていたことが判明。06年度調査からは落札率90%以上の割合で算出するようにした。
【重要】08/9/8 現在 一部訂正
本文1頁目3.分析結果
誤:約4.4億円(和歌山県) 都道府県合計節約可能推計額 約1,304億円
正:約4.2億円(和歌山県) 都道府県合計節約可能推計額 約1,294億円
誤:今回の調査から、全国の公共事業で総合計約1,937億円の節約可能推計額が算出できた。
正:今回の調査から、全国の公共事業で総合計約1,927億円の節約可能推計額が算出できた。
本文2頁目 真ん中
誤:約1,937億円~約4,708億円節約可能であると試算できる。
正:約1,927億円~約4,708億円節約可能であると試算できる。
自治体 一般競争入札調査
【誤】:北海道 50,000
【正】:北海道 ※56
【追加】:※56 5億円以上 (平成19年10月1日から1億円以上)
・全国大会の講師 新藤宗幸氏(千葉大学法経学部教授) 「住民自治に応える地方議会とは」
・タイムスケジュール
8月29日(金) 15:00~ 記者会見(千葉県政記者クラブ)
8月30日(土) 13:00~ 開会
13:05~13:15 実行委員会挨拶+基調報告
13:15~14:00 議会調査報告
14:00~14:15 包括外部監査 表彰
14:15~15:30 記念講演 新藤宗幸氏
15:30~15:45 移動・準備
15:45~17:45 【分科会】
(1) 談合
(2) 公共事業
(3) 議会改革
(4) 監査制度
(5) 初めての市民オンブズマン
18:00~20:00 【懇親会】
8月31日(日) 9:00~10:00 分科会報告
10:00~11:30 各地からの報告
11:30~12:00 提案、決議、大会宣言(12:00まで)
13:30~16:00 「番外交流会」(オプション・千葉県労働者福祉センター)
番外交流会のチラシはこちら
・落札率アンケートを08/5/23づけで都道府県・政令市・県庁所在地市情報公開窓口にメールで発送しました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/080523.pdf
・2007年度包括外部監査の通信簿は08年8月末発行予定です。
・2008年6月28日(土)に千葉大会プレ大会を行いました。
新藤宗幸氏が語る!市民オンブズマン
http://www.geocities.jp/ooamicross/onbuzu628
ちらしはこちら。
http://www.ombudsman.jp/taikai/chiba15th.pdf
第14回全国市民オンブズマン大会は、2007年9月15日(土)16日(日)に山形市内で行いました。
9/15の参加者320名 でした。
第16回全国市民オンブズマン大会は、09/8/29(土)-30(日)に、岡山大学で行いました。320人の参加がありました。ありがとうございました。
(「全然ダメじゃあねェか」の意)
大会参加者が宣言を採択しました。全文はこちら。
47都道府県・18政令市・41中核市に9/17に送付しました。
09年度の全国大会資料を販売中です。1冊3000円。購入したい方は、申込用紙に記入してfaxください(後日郵便振り込み)。
パワーポイントが読めない方はこちらでダウンロードしてください。
pdfが読めない方はこちらでダウンロードしてください。
以下、ダウンロードしてください。
【重要】(09/8/14訂正+8/18訂正+8/25訂正+9/11訂正)
・群馬県知事交際費をbからaに変更
・奈良県分を最終ページに追加
・記者会見資料2ページ目最後 【誤】「交際費については、宮崎県、大阪府、逗子市などで全廃されています。」
【正】「交際費については、大阪府、逗子市などで全廃されています。」
・採点基準 g 【誤】全面非公開 0点
【正】その他 点数なし
・愛知県内各市の点数を全面的に見直し、差し替え
・大阪府知事交際費をsからaに変更
・大阪府松原市交際費をeからcに変更
・点数表の一番最後 【誤】点数の空欄は、回答がなかったもの、
【正】点数の空欄は、回答がなかったもの、地元オンブズがアンケートを
そもそも行わなかったもの、
・佐賀市の交際費をfからgに変更
今年は新たに「自治体の措置評価」も行いました。2009年8月末発行しました。
詳しくはこちら。
(前鳥取県知事、慶応義塾大学法学部政治学科教授)
タイトル:「末期的な自治体財政から真の地方分権を考える」
新たに「住民訴訟セミナー(債権放棄、弁護士費用、行政委員報酬)を行うことが決まりました。講師は阿部泰隆先生、吉原稔弁護士。
(1)監査委員 (2)地方財政 (3)談合(4)警察の情報公開 (5)初めての市民オンブズマン(6)議会 (7)住民訴訟セミナー(債権放棄、弁護士費用、行政委員報酬)
仙波敏郎・元愛媛県警巡査部長
『現場警察官からみた日本の警察の実態』
仙波敏郎さんは、同期の警察官のうち最も早く巡査部長に出世したのに、
その後定年までまったく出世できなかった。凄まじい組織の不正義=裏金。
マスコミが箝口令を敷いて守って来た、日本の警察組織の歪んだ実態が
そこにある。
原田宏二・元北海道警釧路方面本部長
黒木昭雄・元警視庁巡査部長(ジャーナリスト)
仙波敏郎・元愛媛県警巡査部長
(進行)清水 勉・明るい警察を実現する全国ネットワーク
『お任せ安全社会』からの脱却を目指して
全国市民オンブズマン連絡会議では、自治体、国の情報公開に広く
取り組んで来た。その活動は自治体を変え、国を変えるきっかけに
なって来た。それは住民・国民が本物の主権者になる過程でもあった。
戦後、警察は「民主警察」と言われるようになったが、それをいま
実感している人々が一体どれだけいるだろうか。「捜査の必要」と
言えば、どんな情報も手に入れ、「捜査上の秘密」と言えば、
どんな情報も秘密にできる。裁判所もほとんどこれを追認。
それがどんな現実をもたらしているか。「警察は正義を実行している
(はずだ)」と信じる国民ばかりの社会の中で、警察とのトラブルに
巻き込まれた人々の不幸は深刻だ。その被害者にいつあなたが
なるかわからない。
警察の現実を知ること(情報公開)から、警察の民主化が始まる!
8/12(水)午後3時~各種全体調査発表+全国大会プレスリリース
(会見場所:岡山県立図書館)
8月29日(土)13:00~ 開会
13:05~13:15 実行委員会挨拶+基調報告
13:15~14:00 「地方財政」全体報告
14:00~15:15 記念講演 片山善博氏
15:15~15:30 包括外部監査 表彰
15:30~15:45 移動・準備
15:45~17:45 【分科会】 (1)監査委員 (2)地方財政 (3)談合(4)情報公開上級 (5)初めての市民オンブズマン(6)議会 (7)住民訴訟セミナー(債権放棄、弁護士費用、行政委員報酬)
18:30~20:30 【懇親会】カルチャーホテル
(徒歩15分 ホテルからバス2台がでます)
8月30日(日)9:00~10:00 「監査委員」全体報告
10:00~11:30 報告(分科会を行わなかったもの)
11:30~12:00 提案、決議、大会宣言(12:00まで)
13:30~15:30 「活動報告会・交流会」(オプション・大学内)
大会申込書は以下をダウンロードして、086-222-4116までfaxを。
http://www.ombudsman.jp/taikai/09taikai.pdf
どなたでも参加できます(参加費2000円+資料集は別途3000円)。まだ若干定員にゆとりがあります。当日参加も可なので、直接会場(岡山大学津島キャンパス「岡山大学創立50周年記念館」)に来てください。(岡山駅西口からタクシーで7分)
2009年4月から道路特定財源が廃止されましたが、地方自治体の予算がどの程度変化したのかを調査します。
各オンブズから09/5/26以降、順次以下のアンケートを都道府県・政令市に送ります。
09/8/29-30に岡山市で行う、全国大会で発表します。
・道路予算アンケート
都道府県・政令市・中核市の監査委員事務局に対して、監査委員が機能しているかどうかに関する
アンケートを09/6/4づけ(中核市は6/5づけ)で送付しました。
http://www.ombudsman.jp/taikai/kansa090604.pdf
今年の調査の目玉は以下です。
1)最低制限価格・低入札調査基準価格の基準とその変化を調査します。
近年、各自治体で最低制限価格の引き上げが報道されていますが、その実態調査を行います。
2)「自治体が“落札率と品質の関係を調べているか”の調査」を行います。
平成14年度に宮城県が発注した建設工事に関しては、宮城県自身が落札率と工事成績点数の関係を調査しています。 http://www.ombudsman.jp/dangou/sendai-8.pdf
このような調査を、平成15年度-20年度の工事に関し、自治体で行っているのかどうか調査します。
http://www.ombudsman.jp/taikai/rakusatsu090527.pdf
第15回大会資料集販売中です。1冊3000円(送料無料)。バックナンバーcdも販売中。申込書はこちら。
isbn 978-4-904407-01-1(一般の書店では販売していません。)
ネット書店amazonで販売しています。
第14回全国市民オンブズマン大会は、2007年9月15日(土)16日(日)に山形市内で行いました。
9/15の参加者320名 でした。
どなたでも参加できます。参加費5,000円+懇親会費5,000円
以下、テーマと資料です。
市民オンブズマン山形県会議の「客員会員」である佐高信さんに「情報公開は民主主義の源泉」というタイトルでお願いしています。
9月14日(金) 14:00~ 記者会見
9月15日(土) 13:00~ 開会
13:05~13:15 実行委員会挨拶
13:15~14:15 政務調査費報告
14:15~14:30 休憩
14:30~15:30 記念講演 佐高信氏 「情報公開は民主主義の源泉」
15:30~15:45 包括外部監査 表彰
15:45~16:00 移動・準備
16:00~17:45 【分科会】
(1) 談合
(2) 情報公開
(3) 政務調査費
18:00~20:00 【懇親会】
9月16日(日) 9:00~ 9:45 分科会報告
9:45~10:10 第三セクターの損失補償について
10:10~11:30 各地からの報告
11:30~12:00 提案、決議、大会宣言(12:00まで)
詳しくは包括外部監査評価班ページまで。
講演・どうする政務調査費-全国状況から 内田隆(全国オンブズ事務局)
詳しくはこちら。
以下、13回大会資料集の販売について
2006年の全国大会は、福岡で2006/9/16(土)-17(日)に行いました。340名の参加でした。
全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班が、今年で7回目となる「2005年度包括外部監査通信簿」を完成させました。1冊4000円です。送料は何冊購入されても一律500円です。
ご購入方法について、詳しくはこちら。http://www.ombudsman.jp/rank/h17gaibu.pdf
■問合せ: 「第13回全国市民オンブズマン福岡大会」実行委員会
〒810-0023 福岡市中央区警固2丁目17番 26-305号
tel 092-731-7172 fax 092-731-7199
ombuds@f.email.ne.jp
http://www.ombudsman.jp/taikai/
以上
06/5/23に、都道府県・政令市あてに「指定管理者、委託料アンケート調査ご協力のお願い」「落札率アンケート調査ご協力のお願い」を送りました。
以下、過去の全国大会の資料です。
2005年の全国大会は、2005/9/10-11に別府で行いました。359名の参加で大成功でした。
【テーマ】もっと広げよう、情報公開! ~あの手この手の公金横領・不正支出にストップを~
第12回全国市民オンブズマン別府大会の大会資料(498ページ+351ページ)の販売を行います。1セット3500円(送料込み)。申し込みは全国事務局までメール(office@ombudsman.jp)かfax(052-953-8050)で。資料が届き次第入金して下さい。資料の目次はこちら
また、第7回東京大会から第11回函館大会までの5大会資料をセットで6000円(送料込み)で販売中です。(06.4.5現在 残り3セット)
補助金に関する全国一斉情報公開の結果報告等
9時~ 分科会
政治倫理条例、「議員になったオンブズマン」、政務調査費
二風谷(北海道)、諫早(長崎)、大入島(大分)、仙台地下鉄、川崎港湾など
ゴミ焼却談合、橋梁談合一斉住民監査請求の提案、「安かろう悪かろう」は神話だ
防衛外交情報、「情報の一体性」、政務調査費、一部事務組合など
事件当事者の意見交換 裏金・ノルマ・人事
12時15分~ 全体会
分科会報告、全体のまとめ等
〒870-0047 大分市中島西1丁目4番14号市民の権利ビル2階
大会実行委員会事務局長 河野聡
tel.097-533-6543 fax.097-533-6547
shimin-lawoffice@viola.ocn.ne.jp
http://www.ombudsman.jp/taikai/
第12回全国市民オンブズマン別府大会の大会資料(498ページ+351ページ)の販売を行います。1セット3500円(送料込み)。申し込みは全国事務局までメール(office@ombudsman.jp)かFAX(052-953-8050)で。資料が届き次第入金して下さい。
全国大会資料集販売中全体会議資料 分科会資料 第1分冊
目次
全体会議報告・資料
基調報告・九州の地から情報公開の新しいうねりを
・全国市民オンブズマン連絡会議のこの1年(2004・8~2005・7)
・第9回全国情報公開度ランキング(都道府県・政令指定都市)
・経済産業省大臣官房元企画室長刑事告発状
・2004年度入札調書の分析結果についての報告
・情報公開の今-ランキング10年についての成果と課題
【資料1-8】一括ダウンロード(PDF)
【資料1】情報公開度過去9回総合ランキング
【資料2】過去9回の情報公開度ランキング評価項目
【資料3】ランキング項目別都道府県得点率
【資料4】前知事・新知事 総合ランキング変動調査、知事変遷史とランキング
【資料5】各都道府県・政令市 請求受付件数・公開率・不服申立数・情報公開訴訟件数・泣き寝入り率
【資料6】補助金についてのアンケート 結果集計
【資料7】都道府県・政令市・県庁所在地市 補助金一覧表採点
【資料8】一部事務組合条例制定数調査
・指定管理者の情報公開分科会報告・資料
<議会改革>
議会改革分科会-進行表
熊本からの政治倫理条例での口利き問題の取り組み
都道府県・政令市 政務調査費調査(2005.4.1現在)
市民オンブズ石川の取り組み
市民オンブズマン福井の取り組み
佐賀からの海外視察取り組みの資料
「議員は全日制市民オンブズマン」松江からの報告資料
<公共事業>
公共事業分科会進行予定
この分科会の特徴と目的
・北海道の公共事業
・「仙台地下鉄東西線」公金支出差し止め訴訟の報告
・八ッ場ダム住民訴訟-最悪のダム建設をストップさせるために
・KCT事業の失政と川崎市の責任
・大入島埋立問題について<談合・入札制度改革>
談合・入札制度改革分科会-進行メモ
談合とのたたかいの現状と課題-第12回大会談合・入札制度改革分科会へのレポート-<補助金・業務委託問題>(包括外部監査から学ぶ)
分科会進行予定
包括外部監査分科会のご案内
2004年度 包括外部監査の通信簿(概要版)
包括外部監査の「宝」の探し方<情報公開>
情報公開訴訟の課題と対策
資料1:仙台市民オンブズマンの上告理由書の抜粋
資料2:外務省報償費情報公開訴訟について
資料3:開示決定等に関する審査基準 外務省
資料4:検証申出書 名古屋市民オンブズマン<警察改革>
捜査報償費不正支出に関する申し入れ
仙台地裁の報償費、旅費判決について
宮城県警捜査報償費予算執行停止について
資料地域活動報告集 資料 第2分冊
目次
地域活動報告集
グループ名
札幌市民オンブズマン
道南市民オンブズマン
弘前市民オンブズパースン
仙台市民オンブズマン
市民オンブズマン山形県会議
福島県市民オンブズマン
市民オンブズマンいわき
市民オンブズマンふたば
市民オンブズマンいばらき
市民オンブズパーソン栃木
市民オンブズマン群馬
埼玉市民オンブズマン
千葉県市民オンブズマン連絡会議
市民オンブズ千葉
柏市民オンブズマン連絡会議
東京・市民オンブズマン
市民オンブズマン・町田
品川区民オンブズマンの会
かながわ市民オンブズマン
よこはま市民オンブズマン
かわさき市民オンブズマン
さがみはら市民オンブズマン
新潟市民オンブズマン
市民オンブズ富山
市民オンブズマン石川
市民オンブズマン福井
山梨県市民オンブズマン連絡会議
くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク
静岡県オンブズマンネットワーク
オンブズパーソン遠州
名古屋市民オンブズマン
豊橋の情報公開をすすめる会
市民オンブズ岡崎
三重市民オンブズパーソン
情報公開相談センター
滋賀県市民オンブズマン
京都・市民・オンブズパースン委員会
市民ウォッチャー・京都
市民オンブズマン(大阪)
オンブズ近畿ネット
市民グループ「見張り番」
市民オンブズ・箕面
市民オンブズマン兵庫
市民オンブズ尼崎
市民オンブズ西宮
市民オンブズ・なら
奈良県市民オンブズマン
橿原市民オンブズマン
市民オンブズマンわかやま
市民オンブズ鳥取
オンブズ・しまね
市民オンブズマンおかやま
倉敷市民オンブズマン
市民オンブズマンつやま
広島・市民オンブズマン会議
竹原市民オンブズマン会議
オンブズマン徳島ネットワーク
市民オンブズ香川
オンブズえひめ
高知県市民オンブズマン連絡会議
(NPO法人)市民オンブズマン福岡
市民オンブズマン北九州
(NPO法人)市民オンブズマン連絡会議・佐賀
市民オンブズマン長崎
くまもと・市民オンブズマン
(NPO法人)おおいた・市民オンブズマン
(NPO法人)日田市民オンブズマン
鹿児島オンブズマン
市民オンブズ奄美(NPO法人) 情報公開市民センター
中央省庁会計監査体制ランキング(2004年)
中央省庁タクシー・ハイヤー代管理体制の問題点とランキング
情報公開法改正を求める意見書
メディアに載ったNPO法人 情報公開市民センター
04/8/28の全国大会で大会宣言を採択しました。内容はこちら。
大会資料は全国市民オンブズマン連絡会議事務局で販売しています。
1セット(355ページ+372ページ)3000円(送料込み)。警察改革分科会資料(73ページ)も添付いたします。
希望冊数、住所・氏名を記入の上office@ombudsman.jpかfax(052-953-8050)でお申し込み下さい。資料に振込用紙を同封いたしますので後日お振込み下さい。
注意:大会資料は書店では販売しておりません。また、残部(2004.12.12現在約10部)がなくなり次第販売は終了させていただきます。通信販売法表記
2002年度包括外部監査の通信簿 販売中
今年で5回目となる「2003年度包括外部監査の通信簿」を販売中です。
全142ページ。1冊2500円。送料500円。
チラシはこちら(pdf)。
詳しくは市民オンブズマン(大阪)tel:06-6202-5051/fax:06-6202-5052(担当:佐藤)まで。
以下 過去の情報
第11回全国市民オンブズマン函館大会 行財政の密室に光を -警察ウラ金から巨大ダムまで |
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8/28(土) | ||||||||||||||||||||||||||||
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※懇親会には各地からの地酒・焼酎・ワインなどを並べる予定です。
8/29(日) | ||||
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宮城県、長野県に続いて横浜市も04年度から入札制度改革に踏み切り、落札率は従前の95%から81%まで急降下。
この流れを全国に広げるため、各地の制度改革への取組み状況を交流します。また、この1年間に、和解成立や公正取引委員会審判記録へのアクセス権確立などの成果をあげた各地の住民訴訟についても交流します。
1000兆円になることが時間の問題になってきた国と自治体の借金。絶えることのない談合と官僚汚職。経済破綻を目前にしながら甘い汁を吸い続ける一握りの土建屋・役人・政治家のトライアングルマフィア。
この暗黒勢力の栄養源がムダな公共事業です。その栄養源を経つ。国民の手による「ムダな公共事業をストップ」。口で言うのは簡単だが、手をこまねいていては何も変わりません。智慧は出すもの。手は使うもの。全国の様々な創意工夫が持ち寄られます。「こうすればストップできる」この一点に絞った分科会です。
この分科会は専門的で特別の知識がいると思い、いわば「食わず嫌い」になっていませんか。しかし、そうではありません。試してください。参加(「食べてみる」)と実に役に立ち(「美味しく」)ハマッてしまう魅力があります。「通」になると行政の「建前と本音」も判り、行政歴、議員歴の長いベテランにも負けない力もつきます。
民間の「監査役」たる市民オンブズの能力向上のためにも、ぜひご参加下さい。
条例を定め、行政を監視する重要な役割であるはずの議会・議員の影が薄く、活動の透明度も低い。住民による議会・議員の活動チェックも困難だ。今年の全国大会では、議会・議員の透明度を財政面では3年目になる政務調査費透明度ランキングから検証し、活動面では議員が行政に行った要望記録の公開という点から検証する。要望記録は制度化が進行しつつあるが、その内容についての全国的な調査は今回がはじめてである。
警察官僚が仕切る警察組織全体に及ぶウラ金づくりとネコババはいまや誰の目にも明らかです。誰もが根本的な対策が必要だと感じています。なのに、警察庁と国家公安委員会は「不正経理はごく一部の警察署だけ」「私的流用はなかった」「領収証に仮名はやめよう」で、幕引きしようとしています。呆れるばかりです。往生際の悪い者に真の反省なし! 分科会では、不正経理の実情の報告と、原因と対策の検討をおこないます。
総務省が平成17年3月28日に発表した第三セクター等の状況に関する調査結果の元資料を情報提供頂きました。(総務省自治財政局地域企業経営企画室)
以下データです。
・全国集計 (xls(10メガ、右クリックして保存して下さい)
・統廃合等全国集計(廃止html , 統合html 、出資引き上げhtml , xls
・法的整理全国集計html , xls
・凡例(HTML)
・凡例用別紙(業務小分類)(HTML)
・「全国集計」以外のデータのPDF
昨年11月にここ北海道で発覚した北海道警察旭川中央署の捜査用報償費不正支出事件は、警視庁赤坂署事件など、これまで日本各地で明らかになった警察の不正支出と全く同一の手法であった。
以降、全国各地で酷似した手法の不正経理が続々と明るみに出たことによって、不正支出は警視庁と北海道警察だけの問題でないことが誰の目にも明らかになった。ところが、これに対して警察がとった対応は、不正経理の真相の究明とは正反対の“犯罪の隠蔽”であった。不正経理のやり方が全国共通なら、発覚後の県警本部長の言葉、対処法まで全国共通、すべてがマニュアル化されているとしか言いようがない。
このような警察にはもはや自力“更生”を期待することはできない。私たち市民の手で変えてゆくしかない。そのための第一歩として、警察情報の非公開処分に対する取り消し訴訟を全国で提起するとともに、警察の監査を厳しくするよう監査委員への働きかけをする、都道府県警察を管理する公安委員会への働きかけを始める、といったさまざまな取り組みをはじめることをここに宣言する。互いに成果を交換し合い、警察の透明度と公正度を高めよう。
地方自治体が主体となって推進する公共事業の規模は年間25兆円に及ぶ。このほかに国の直轄事業に対しても、地方自治体は巨額の負担金を支出している。
私たちは、今大会で、各自治体に設置されている公共事業再評価委員会が、実質的に機能しているか否か、という調査を初めて行なった。
しかし調査の結果、03年度において再評価委員会が実質的に機能したのは、都道府県では長野県のみ、政令市では広島市だけであった。長野県以外にも17府県、また広島市以外にも3政令市が、それぞれごく一部の事業の中止を決めたが、中止事業の事業費総額は2700億円程度で、長野県と広島市が中止を決めた事業の事業費合計5400億円の半分にすぎない。しかも他の29都府県、9政令市は、03年度において1件も中止を決めていない。
私達は、長野県や広島市の取組みを全国に広げることを追求するとともに、これまでの各地のオンブズマンの経験を活用して、ムダな公共事業を差止める住民訴訟への全国的支援を、今大会を期に強化することを宣言する。
その第一弾として、首都圏1都5県の住民とオンブズマンによる、八ッ場(ヤンバ)ダムへの負担金支出の差止めを求める一斉住民監査請求および住民訴訟を全面的に支援する。
ムダな公共事業が反省もなく継続される背景には、入札談合とそれを支える利権の闇が広がっている。
私たちの調査でも、「一般競争入札の大幅導入」と、「地域要件の撤廃もしくは緩和」という正攻法で談合防止に踏み切っている自治体は、まだまだ極めて少ない。
しかし、宮城県、長野県につづき、入札制度改革に踏み切った新潟市や横浜市では、平均落札率が約80%まで落ちているという事実が示すように、談合を放置することによって自治体が蒙る損害は巨大である。
私たちはこれまでの経験を生かし、新潟市で明らかになった下水道管渠布設工事の談合について、全国的な入札調書の分析などの方法で、大手ゼネコンの談合事実を解明することを含めて、談合の責任を追及し、談合しにくい入札制度を確立させる取組みを強化することを宣言する。
2004年8月28日
第11回全国市民オンブズマン函館大会 参加者 一同
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第11回全国市民オンブズマン函館大会 行財政の密室に光を -警察ウラ金から巨大ダムまで |
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