包括外部監査

【支援大募集】

全国市民オンブズマン連絡会議は、ネット上で広く寄付を募集する仕組み『 READY FOR ?』で 2018年2月23日(金)から5月2日(水)まで【市民オンブズマン作成の冊子で、自治体の 無駄遣いをなくしたい!】として支援70万円を募集しています。☆ 過去3回も支援を募集しました。☆

韓国京畿道監査公務員の視察受け入れ (23/9/3更新)

23/8/30に、韓国京畿道監査公務員15名が全国市民オンブズマン連絡会議事務局を視察に来ました。


全国市民オンブズマン連絡会議から見た日本の監査制度、全国市民オンブズマン連絡会議の概要説明、活動内容、情報公開の流れ、オンブズマン制度の効果を知りたいとのこと。

全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士が対応しました。
・手違いで翻訳されなかった資料
 https://www.ombudsman.jp/data/230830.pdf

以下、新海弁護士による説明の要約です。
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日本の地方自治体の監査制度には、自らが監査するという役割の外に、住民が住民監査請求を申し立てたことを監査するという役割がある。

30年以上前は、税金が無駄に使われていると思った市民は、噂や新聞記事を元に住民監査請求をしていた。
しかしながら、監査委員は「いつ、どこで、だれが、なんという費目で」税金を使ったのかを特定しないと実際の監査に入らなかった。監査委員は、住民監査請求をはねつける「門番」の役割をしていた。

しかしながら、30年ほど前から、徐々に自治体に情報公開条例が作られてきた。
市民が情報公開請求をすれば、「いつ、どこで、誰が、なんという費目で」税金を使ったのか分かる。
当時、公共事業の約1割は、雑費として何に使ってもよいお金が国から出ていた。自治体はそれを使って「食糧費」として身内で飲み食いしたり、官僚を接待したり、裏金になっていた。
これらも情報公開請求ではじめてわかった。
誰を接待したかは黒塗りで分からなかったが、日時と金額は分かった。

また、役人が出張したことにして、実は出張していない「カラ出張」も情報公開請求で調査した。
出張する際は、当該自治体で書類を作るだけでなく、必ず出張先に「出張受入簿」がある。
クロスチェックをすることで、カラ出張がバレたり、1995年阪神大震災当日、新幹線が止まっていたにもかかわらず出張したことになっていたことでカラ出張がバレた。

30年前、各地にできた市民オンブズマンを名乗る市民団体(英語ではタックスペイヤー、ウォッチドッグ)は、ノウハウを連携するために「全国市民オンブズマン連絡会議」を立ち上げた。
阪神大震災の新幹線の話を聞いた新潟の市民オンブズマンは、佐渡島の汽船の欠航日の出張を探しあてた。

監査委員はそれでも住民監査請求をはねつけ続け、「死んだ監査委員」と私たちは呼んでいた。
住民監査請求で請求が認められるのは100件中5-6件程度。その後住民訴訟を裁判所で争ってきた。

最近は監査委員も徐々に仕事をするようになったのか、地方議会の議員の政務活動費をめぐる住民監査請求は請求を認められることが多くなった。
兵庫県のある議員は、カラ出張ではないかと記者に追及されて、記者会見で号泣して有名になった。

また、1999年からは内部監査委員とは別に、都道府県・政令市・中核市では、弁護士や公認会計士など「外部監査人」と契約が義務づけられており、外部監査委員が自分で選んだテーマを毎年監査している。

全国市民オンブズマン連絡会議は「外部監査人」が発表したレポートを毎年チェックして、これはよいレポートかどうかを公表している。
また、自治体がどうレポートに対応したかも評価している。

全国市民オンブズマン連絡会議は、住民監査請求をするだけでなく、情報公開度を高める活動もしてきた。
30年以上前の書類はみんな個人名が黒塗りだった。
全国市民オンブズマン連絡会議を結成後、全国の自治体に対して同じ文書を一斉に情報公開請求し、公開度を採点して公表した。
公開度最下位になった自治体は恥ずかしいので、知事や市長が交代する度に、情報公開度が高まっていった。

毎年夏に、各地の市民オンブズマンが集まって活動発表をしている。2023年は30回大会で、仙台で行う。
テーマは「デジタルで情報公開度はどうなったのか」だ。
残念ながら、日本ではまだオンラインで情報公開請求できる自治体が少ない。
もっと気軽に情報公開請求ができないかと考えている。

情報公開や住民監査請求は、民主主義を進展させると考えている。
韓国でも私たちの経験が活かされれば幸いである。

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参加者から、「どうやって活動の独立性を保っているのか」「公的オンブズマンと市民オンブズマンの違いは」「どうして情報公開請求しても黒塗りなのか」「情報公開請求する人を増やすにはどうすればよいのか」など活発な質問が出ました。
「韓国では、情報公開請求はすべてオンラインでできる」と述べられたのが印象的でした。

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全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査の通信簿
https://www.ombudsman.jp/houkatsu

第4回包括外部監査評価班WEB会議 無事終了! (23/7/10更新)
2023/7/8(土)-9(日)に、全国市民オンブズマン連絡会議包括外部監査評価班は、第4回包括外部監査評価班WEB会議を行い、全国各地の市民オンブズマンの弁護士・公認会計士・税理士・地方議員ら22名が白熱した議論を行いました。
2022年度に包括外部監査を実施した全国132自治体のレポートのうち、ホームページに掲載された131自治体すべてを評価し、また2020年度の自治体の措置(包括外部監査に対する対応)について、135自治体のうち83自治体を評価し終えました。
今回から、措置のアクセス性評価基準を取り入れようとしています。
措置データがすぐ探し出せるのかどうかを評価します。
その他、以下の視点から評価しています。
・措置対応は指摘事項・意見ともに行っているか
・措置状況の説明は十分か、説明責任を果たしているか。
・総合評価
23/9/23(土)24(日)に仙台で行う全国大会には包括外部監査の通信簿を発行予定です。
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引き続き郵便振替でご支援を募集しています。
・郵便振替口座 00880-0-92327
「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」
・ゆうちょ銀行 089店 当座 0092327
「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」
・中京銀行大津橋支店(103) 普通預金 No.1168024
 口座名 全国市民オンブズマン包括外部監査評価班
 新海 聡(シンカイ サトシ)
 
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「包括外部監査の通信簿」の公共図書館での閲覧請求のお願い (23/6/1更新)
全国市民オンブズマン連絡会議は、23/5/30に各オンブズに対し、「『包括外部監査の通信簿』の公共図書館での閲覧請求のお願い」を送付しました。
毎年作成している『包括外部監査の通信簿』を、一人でも多くの人に読んでもらおうと、公共図書館に閲覧請求を呼びかけています。
閲覧請求して頂ける方はどなたでも結構ですので、ぜひともお近くの公共図書館にお願い致します。
購入希望の公共図書館は、 office@ombudsman.jp かフォーム https://pro.form-mailer.jp/fms/09257c20263570 FAX(052-953-8050)もしくは書店経由でご購入下さい。(書店には卸価格で卸しています)
2022年度は税込み5000円ですが、2021年度以前は税込み1000円に値下げしています。
※全国オンブズ事務所移転に伴い、バックナンバーは2023年10月をめどにすべて廃棄処分する予定です。お早めにご購入下さい。
市民オンブズマンが評価する「包括外部監査」 説明ショート動画 (23/3/22更新)
全国市民オンブズマン連絡会議は、「市民が評価!地方自治体の税金の無駄使い監視体制」ショート動画を作りました。
現在、全国市民オンブズマン連絡会議は【市民オンブズマン作成の“包括外部監査の通信簿”で、自治体の無駄遣いをなくしたい!】支援募集を行っています。
(2023年4月18日(火)午後11時まで)

これまで皆様にご支援をいただき、8年連続で目標額を達成致しました。
今回もなにとぞご協力をよろしくお願いいたします。
今回行うクラウドファンディングとはインターネット上で広く支援を募集する仕組みで、全国市民オンブズマン連絡会議が毎年作成している「包括外部監査の通信簿」の印刷費用として60万円を募集することにしました。
(ready forでは20万円、郵便振替口座直接で40万円)
「包括外部監査の通信簿」は、役所の無駄遣いを専門家が平均約1300万円かけてチェックする「包括外部監査」レポートを、市民オンブズマン側の専門家が出来不出来をチェックして通信簿冊子を作るものです。これによりレポートの質は向上し、各地の自治体の問題点があぶりだされています。しかし、毎年約60万円ほど赤字が出ており、今回も広く支援を募集します(9回目)。
募集期間内(4月18日まで)に目標金額20万円に満たない場合は0円になってしまう仕組みです。何卒ご支援をお願いいたします。
また、広報にもご協力を頂けると幸いです。上記ページ内にツイートボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、情報の拡散だけでも参加してもらえると幸いです。
今年は資金難のため、全国市民オンブズマン連絡会議からの冊子作成のための運転資金貸付がなくなり、例年以上に支援に頼らざるを得なくなっています。
なんとか冊子発行を続けるため、ぜひともご協力をお願い致します。
(リターンを見直し、昨年までは20000円で冊子送付でしたが、今年は10000円支援で冊子を送付することにしました)
支援募集チラシも印刷しました。配布可能な方はご連絡ください。
office@ombudsman.jp
支援を集めるにあたり、一般の人にあまりなじみのない「包括外部監査」の仕組みを説明する動画も作成するなど、全国市民オンブズマン連絡会議として力を入れて取り組んでいます。
ご協力どうぞよろしくお願いします!
・包括外部監査の通信簿 特設ページ
・支援募集チラシ
※クレジットカードによるオンライン支援です。
できれば郵便振込口座番号 00220-4-41902
  ゆうちょ銀行 当座:〇二九店 41902
  三菱UFJ銀行 四谷支店 普通 0110626
 口座名称 特定非営利活動法人 情報公開市民センター
に直接お振り込み下さい(「包括外部監査支援」と記載下さい)
(リターンを後日送付したいので、支援いただいた方は office@ombudsman.jpに、氏名と住所をお教え下さい)
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・漫画でわかる包括外部監査の通信簿
・アニメでわかる包括外部監査の通信簿(15/5/19版 (8分54秒))
・包括外部監査の説明動画(15/4/24版 約5分)
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今年も「2023年版包括外部監査の通信簿」作成のためにご支援を (23/3/16更新)
全国市民オンブズマン連絡会議は、2023年3月16日(木)12時から【市民オンブズマン作成の“包括外部監査の通信簿”で、自治体の無駄遣いをなくしたい!】支援募集を始めました。
(2023年4月18日(火)午後11時まで)
これまで皆様にご支援をいただき、8年連続で目標額を達成致しました。
今回もなにとぞご協力をよろしくお願いいたします。
今回行うクラウドファンディングとはインターネット上で広く支援を募集する仕組みで、全国市民オンブズマン連絡会議が毎年作成している「包括外部監査の通信簿」の印刷費用として60万円を募集することにしました。
(ready forでは20万円、郵便振替口座直接で40万円)
「包括外部監査の通信簿」は、役所の無駄遣いを専門家が平均約1300万円かけてチェックする「包括外部監査」レポートを、市民オンブズマン側の専門家が出来不出来をチェックして通信簿冊子を作るものです。これによりレポートの質は向上し、各地の自治体の問題点があぶりだされています。しかし、毎年約60万円ほど赤字が出ており、今回も広く支援を募集します(9回目)。
募集期間内(4月18日まで)に目標金額20万円に満たない場合は0円になってしまう仕組みです。何卒ご支援をお願いいたします。
また、広報にもご協力を頂けると幸いです。上記ページ内にツイートボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、情報の拡散だけでも参加してもらえると幸いです。
今年は資金難のため、全国市民オンブズマン連絡会議からの冊子作成のための運転資金貸付がなくなり、例年以上に支援に頼らざるを得なくなっています。
なんとか冊子発行を続けるため、ぜひともご協力をお願い致します。
(リターンを見直し、昨年までは20000円で冊子送付でしたが、今年は10000円支援で冊子を送付することにしました)
支援募集チラシも印刷しました。配布可能な方はご連絡ください。
office@ombudsman.jp
支援を集めるにあたり、一般の人にあまりなじみのない「包括外部監査」の
仕組みを説明する動画も作成するなど、全国市民オンブズマン連絡会議と
して力を入れて取り組んでいます。
ご協力どうぞよろしくお願いします!
・包括外部監査の通信簿 特設ページ
・支援募集チラシ
※クレジットカードによるオンライン支援です。
できれば郵便振込口座番号 00220-4-41902
  ゆうちょ銀行 当座:〇二九店 41902
  三菱UFJ銀行 四谷支店 普通 0110626
 口座名称 特定非営利活動法人 情報公開市民センター
に直接お振り込み下さい(「包括外部監査支援」と記載下さい)
(リターンを後日送付したいので、支援いただいた方は office@ombudsman.jpに、氏名と住所をお教え下さい)
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・漫画でわかる包括外部監査の通信簿
・アニメでわかる包括外部監査の通信簿(15/5/19版 (8分54秒))
・包括外部監査の説明動画(15/4/24版 約5分)
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・全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査の通信簿 特設ページ
「包括外部監査の通信簿」の公共図書館での閲覧請求のお願い (22/7/13更新)

全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班は、各市民オンブズに対して「『包括外部監査の通信簿』の公共図書館での閲覧請求のお願い」を行っています。

1冊5000円(バックナンバーは1冊2000円)は高い、とても買えないという方、ぜひ公共図書館で「閲覧請求」をしていただけないでしょうか。



・「2021年版包括外部監査の通信簿」内容サンプル
 https://www.ombudsman.jp/houkatsu/2021houkatsusample.pdf

・チラシ・申込書pdf https://www.ombudsman.jp/houkatsu/210920.pdf

・申し込みフォーム  https://pro.form-mailer.jp/fms/ba3e4716239672

Amazonでも購入できます。
https://amzn.to/3qPfnxP

書店には6がけで卸しています。
(2021年版は3000円 送料無料、振込手数料無料)
なにとぞよろしくお願いいたします。
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「包括外部監査の通信簿」の公共図書館での閲覧請求のお願い

各オンブズ各位

 包括外部監査制度は、地方自治体の財務・事務について、外部の専門家の目で監査を受ける制度です。この制度は1999(平成11)年度から全国の都道府県・政令指定都市・中核市・条例実施自治体で始まり、今年で24年目を迎えました。
全国市民オンブズマン連絡会議では、この制度の発足を受けて、質の良い監査を実現するためには、外部監査人の報告書を第三者の目でチェックすることが必要だと考え、制度の初年度からチームを組んで監査報告書のチェックを行い、毎年、「包括外部監査の通信簿」を作成・刊行してきました。また2009(平成21)年度からは、包括外部監査の結果に対する各自治体の措置の状況も点検し、「通信簿」で公表してきました。
この「通信簿」は、監査人を務める専門家の方々や、自治体自身からも、おおむね好評を博し、包括外部監査や自治体の措置対応にも私たちの意見が次第に取り入れられるようになりました。その結果「通信簿」は、包括外部監査そのものや、自治体の措置対応の質を向上させることに成功してきました。また「通信簿」は当初たいへんに売れ行きが良く(主な購入先は各地の自治体でした)、連絡会議の財政にも貢献するほどでした。

ところが、約10年前から「通信簿」の売上が低下してきて、「通信簿」の売上だけでは作成費用をまかなえなくなってきました。連絡会議では、販売価格を見直し、クラウドファンディングを導入するなど、収支改善のための努力をしてきましたが、売上の低下の速さについていけていないのが実情です。

そこで連絡会議として、各地のオンブズマンのみなさんに、<通信簿について、各地の公共図書館に閲覧請求をする>ことを呼びかけます。
この呼びかけをする理由は、以下のとおりです。
1 各地の公共図書館は、ほとんど「通信簿」を(蔵書として)持っていません。これは、従来の自治体での購入部署が各自治体の包括外部監査の担当部局であり、図書館ではなかったからです。
2 「通信簿」は、全国の外部監査人の報告書の要約と評価、それに対する各自治体の措置報告の要約と評価が掲載されているので、一般市民がこれに接することができることはそれ自体意義のあることなので、公共図書館が蔵書として購入し、閲覧できる状態にしておく価値と意義があるものです。
3 公共図書館ではふつう、市民が閲覧を希望する図書が図書館にない場合に、市民から購入希望を提出してもらってこれを購入する、ということが行われています。そこで、各地で、最寄りの公共図書館に閲覧申請をし、(たぶんないはずなので)購入希望を提出すれば、図書館が「通信簿」を購入してくれることを期待できます。(実際に、岡山県立図書館に購入希望を出したところ、図書館は購入しました。)
4 全国の公共図書館は相当数ありますので、これらの全部が「通信簿」を購入してくれれば、「通信簿」の売上を大幅に好転させることができます。

 みなさんに、具体的にお願いすることは、以下のとおりです。
ア 最寄りの公共図書館に、「包括外部監査の通信簿」(全国市民オンブズマン連絡会議刊)の2017年度版から2021年度版までの、閲覧申請をしてください。
イ (図書館にはない、という返事があるはずですので、そのときに)「通信簿」の購入希望書を提出してください。
ウ 閲覧申請と購入希望を出されたら、そのことを、連絡会議事務局にご報告ください。また、図書館が購入してくれたら、そのことも連絡会議事務局にご報告ください。 hojo@ombudsman.jp 
  1)加盟団体名:
  2)図書館名:
  3)希望を出した冊子の年度:
  4)購入の可否:
  5)購入不可の場合の理由:
  6)取り寄せなど購入以外の対応:
  7)感想:
本年の全国市民オンブズマン米子大会で、各地のご報告をとりまとめて、「成果」として報告する予定です。

よろしくお願い申し上げます。

 ☆書名:2021年版包括外部監査の通信簿 
     令和2年度監査報告書と自治体の平成30年度監査報告活用度
  著者名:全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班 
  出版社:全国市民オンブズマン連絡会議
  発行年月:2021年9月 価格:4545円+税
  ISBN:978-4-904407-45-5

 ☆書名:2020年版包括外部監査の通信簿 
     令和元年度監査報告書と自治体の平成29年度監査報告活用度
  著者名:全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班 
  出版社:全国市民オンブズマン連絡会議
  発行年月:2020年9月 価格:4545円+税
  ISBN:978-4-904407-43-1

 ☆書名:2019年版包括外部監査の通信簿 
     平成30年度監査報告書と自治体の平成28年度監査報告活用度
  著者名:全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班 
  出版社:全国市民オンブズマン連絡会議
  発行年月:2019年9月 価格:4629円+税
  ISBN:978-4-904407-41-7

 ☆書名:2018年版包括外部監査の通信簿 
     平成29年度監査報告書と自治体の平成27年度監査報告活用度
  著者名:全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班 
  出版社:全国市民オンブズマン連絡会議
  発行年月:2018年9月 価格:4629円+税
  ISBN:978-4-904407-39-4

 ☆書名:2017年版包括外部監査の通信簿 
     平成28年度監査報告書と自治体の平成26年度監査報告活用度
  著者名:全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班 
  出版社:全国市民オンブズマン連絡会議
  発行年月:2017年9月 価格:4629円+税
  ISBN:978-4-904407-37-0

「包括外部監査の通信簿」へのご支援ありがとうございました! (22/5/17更新)

全国市民オンブズマン連絡会議が毎年作成する「包括外部監査の通信簿」へのご支援、まことにありがとうございます。
https://readyfor.jp/projects/ombuds2022

2021/4/14-5/16まで行った支援募集ですが、目標金額の20万円を突破し、18名の方から204,000円に達して成立しました!

上記とは別途、郵便貯金・銀行からお振り込みしてくださった方が37名いらっしゃいます。
システムの都合上、上記金額表示には反映できませんが、確実にお預かりいたしております。
皆様、本当にありがとうございました。

(引き続き郵便振替口座等でのご支援を募集しています)
・郵便振替口座 00880-0-92327 
 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」 (「包括カンパ」と記載ください)
・ゆうちょ銀行 0八九店 当座 0092327
 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」
・中京銀行 大津橋支店 普通 1168024
 「全国市民オンブズマン包括外部監査評価班 新海聡」

皆様の貴重なご支援を無駄にしないため、包括外部監査の通信簿作成に一層努力していく所存です。

今回「包括外部監査の通信簿」の説明文を作成したことは、支援を集めることに役だっただけでなく、議員や市民に対して「包括外部監査」の制度説明ができたこともよかったです。
「制度がよくわかった、過去の包括外部監査の指摘を一度調べてみたい」と連絡が来ました。

今後、6/11-13、7/9-10に「包括外部監査の通信簿」作成のための会議をZoomで行い、9/24(土)25(日)に米子市で行う第29回市民オンブズ全国大会で冊子発表ならびにオンブズマン大賞の表彰式を行う予定です。
今後とも「包括外部監査の通信簿」ならびに市民オンブズマンの活動にご関心をいただけますと幸いです。


全国市民オンブズマン連絡会議は、2022年4月14日(木)15時から【市民オンブズマン作成の“包括外部監査の通信簿”で、自治体の無駄遣いをなくしたい!】支援募集を始めました。(2022年5月16日(月)午後11時まで)
https://readyfor.jp/projects/ombuds2022

これまで皆様にご支援をいただき、7年連続で目標額を達成致しました。
今回もなにとぞご協力をよろしくお願いいたします。

今回行うクラウドファンディングとはインターネット上で広く支援を募集する仕組みで、全国市民オンブズマン連絡会議が毎年作成している「包括外部監査の通信簿」の印刷費用として60万円を募集することにしました。
(ready forでは20万円、郵便振替口座直接で40万円)

「包括外部監査の通信簿」は、役所の無駄遣いを専門家が平均約1300万円かけてチェックする「包括外部監査」レポートを、市民オンブズマン側の専門家が出来不出来をチェックして通信簿冊子を作るものです。これによりレポートの質は向上し、各地の自治体の問題点があぶりだされています。しかし、毎年約60万円ほど赤字が出ており、今回も広く支援を募集します(8回目)。

募集期間内(5月16日まで)に目標金額20万円に満たない場合は0円になってしまう仕組みです。何卒ご支援をお願いいたします。
また、広報にもご協力を頂けると幸いです。上記ページ内にツイートボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、情報の拡散だけでも参加してもらえると幸いです。

支援募集チラシも印刷しました。配布可能な方はご連絡ください。
office@ombudsman.jp
https://www.facebook.com/ombudsmanjp/

支援を集めるにあたり、一般の人にあまりなじみのない「包括外部監査」の仕組みを説明する動画も作成するなど、全国市民オンブズマン連絡会議として力を入れて取り組んでいます。
ご協力どうぞよろしくお願いします!

・包括外部監査の通信簿 特設ページ
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/
・支援募集チラシ
https://www.ombudsman.jp/houkatsu/220414.pdf
https://www.ombudsman.jp/houkatsu/220414-2.pdf

※クレジットカードによるオンライン支援です。
できれば郵便振替口座 00880-0-92327 
 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」 (「包括カンパ」と記載ください)
ゆうちょ銀行 0八九店 当座 0092327
 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」
中京銀行 大津橋支店 普通 1168024
「全国市民オンブズマン包括外部監査評価班 新海聡」
にお振り込み下さい。

・漫画でわかる包括外部監査の通信簿
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/150514.pdf

・アニメでわかる包括外部監査の通信簿(15/5/19版 (8分54秒))
https://www.youtube.com/watch?v=TSEHRWVLrWk

・包括外部監査の説明動画(15/4/24版 約5分)
https://www.youtube.com/watch?v=gr6BAFy9uAI

———-
・全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査の通信簿 特設ページ
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/

市民が評価!地方自治体の税金の無駄使い監視体制 ショート動画 (22/4/25更新)

全国市民オンブズマン連絡会議は、「市民が評価!地方自治体の税金の無駄使い監視体制」ショート動画を作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=Y_KIyBZoyXk

現在、全国市民オンブズマン連絡会議は【市民オンブズマン作成の“包括外部監査の通信簿”で、自治体の無駄遣いをなくしたい!】支援募集を行っています。
(2022年5月16日(月)午後11時まで)
https://readyfor.jp/projects/ombuds2022

ぜひご覧下さい。

2020年版包括外部監査の通信簿 結果発表 (21/4/28更新)

2020年版包括外部監査の通信簿は、20/9/20に発行しました。

2021年4月から、2020年9月に発行した「2020年版包括外部監査通信簿」がAmazonで購入可能になりました(1冊5000円 送料無料)。
https://amzn.to/3xuMmdf

引き続き全国市民オンブズマン連絡会議でも1冊5,000円(税込み・送料込み)で販売しております。
申込書をダウンロード https://www.ombudsman.jp/houkatsu/200827-1.pdf し、必要事項を記入の上、FAX(052-953-8050)にてお申し込みいただけます。
資料申し込みフォームもあります。  https://ssl.form-mailer.jp/fms/9d7baba0677303


(20/9/17 午後2時発表)
2020年版 包括外部監査の通信簿 結果発表
https://www.ombudsman.jp/houkatsu/2020kekka.pdf
(21/1/6 福山市の措置評価表に関して一部表現の誤りがありました。お詫びして以下訂正致します。)
https://www.ombudsman.jp/houkatsu/210106.pdf

評価結果
(1)包括外部監査報告書の評価結果
① 令和元年度の各自治体の包括外部監査テーマ及びその評価は別紙一覧のとおりである。
  優秀賞4自治体4テーマ、活用賞24自治体25テーマであり、一方、改善要望17自治体19テーマであった。毎年優秀賞の中でも最も優れた報告書に対し「オンブズマン大賞」を授与しているが、本年度は該当する報告書はなかった。2020年9月20日・21日にオンラインで行う「第27回全国市民オンブズマン・オンライン大会2020」にて結果発表を行う。
② 「オンブズマン功労賞」について
3年間同じ監査人が続けて優秀賞又は活用賞を受賞された場合にはオンブズマン功労賞を贈っている。
平成29~令和元年度の3年連続で活用賞以上を受賞したのは、宮下宗久公認会計士(青森県)、米屋佳史弁護士(札幌市)、大川健哉公認会計士(千葉市)、川口明浩公認会計士(柏市)、渡会祐二弁護士(佐世保市)の5名の包括外部監査人にオンブズマン功労賞を贈る。

(2)自治体の措置対応の評価結果
   各自治体の平成29年度包括外部監査への措置対応に対するA~E評価は別紙「包括外部監査について自治体の活用度評価一覧表」のとおりである。
 総合評価の結果、Aランクになったのは、青森県、秋田県、埼玉県、東京都、和歌山県、山口県、徳島県、さいたま市、千葉市、浜松市、神戸市、いわき市、川越市、越谷市、船橋市、柏市、豊田市、豊中市、八尾市、東大阪市、高知市、久留米市、東京都町田市、滋賀県甲賀市の24自治体である。
 過年の通信簿では先進的に措置対応が優れたものに「措置模範賞」や外部監査への措置が同年内で最高(第一位)とみられたものには「オンブズマン大賞」ないし「措置模範大賞」を贈った。本年度は、全体として水準は上がっているものの、これらに該当する自治体はなかった。”
 一方、2018年版のイエローブックから措置が形ばかりで内容が乏しいのは首長の政治責任を伴うとして、2年にわたりD、E評価のものについては、首長自身に対しイエローカード、3年にわたるものはレッドカードを宣することとした。そこで、評価班は3年連続で総合D以下の評価の4自治体(仙台市、横浜市、八王子市、富山市)と2年連続で総合D以下の評価の2自治体(広島市、東京都大田区)の首長に対し、改善を求める要望書を送付した。

1冊5000円(税込・送料込)で詳細な冊子を販売しています。
別途冊子をご購入するには、申込書をFAX(052-953-8050)するか、下記申し込みフォームで購入予約できます。
・資料チラシ・申込書pdf https://www.ombudsman.jp/houkatsu/200827-1.pdf
・資料申し込みフォーム  https://ssl.form-mailer.jp/fms/9d7baba0677303


20/9/17(木)午後2時 オンライン記者会見・記事解禁
全国の地方自治体「包括外部監査の通信簿」発表

平成11年度より都道府県・政令市・中核市で義務付けられている「包括外部監査」を市民の目でチェックしようと、全国市民オンブズマン連絡会議が平成12年から毎年行っている「包括外部監査の通信簿」の2020年版が完成しましたので御連絡致します。また、包括外部監査に自治体がどう対応したか「自治体の措置評価」も行いました。

なお、今回は新型コロナ感染防止のため、オンライン記者会見を行います。
報道関係者でオンライン記者会見参加希望者は、 office@ombudsman.jp にメールをし、ミーティングID,パスワードを入手した上、時間になったらミーティングにご参加下さい。

 記事解禁:テレビ・ラジオ・ネット 9月17日(木)午後2時以降 
                                     
日 時:9月17日(木)午後2時00分~ (午後1時半以降、Zoomを開いておきます)
場 所:Zoom(報道関係者のみ参加可能)  

出席者:浮葉遼(弁護士)全国市民オンブズマン連絡会議包括外部監査評価班事務局長
    浜島将周(弁護士)全国市民オンブズマン連絡会議包括外部監査評価班
    福島正人(弁護士)全国市民オンブズマン連絡会議包括外部監査評価班 

内容等詳細につきましては、全国市民オンブズマン(電話052-953-8052)までお尋ね下さい。データがご入用の方は、メール office@ombudsman.jp までお問い合わせください。
冊子は9/16以降、希望者のみ名古屋司法記者クラブに持参します。


発行に先立ち、チラシと申込書ができました。1冊5000円(税込・送料込)です。現在、順次各オンブズ、過去包括外部監査の通信簿購入者らにダイレクトメールを送付しています。

別途冊子をご購入するには、申込書をFAX(052-953-8050)するか、下記申し込みフォームで購入予約できます。
・資料チラシ・申込書pdf https://www.ombudsman.jp/houkatsu/200827-1.pdf
・資料申し込みフォーム  https://ssl.form-mailer.jp/fms/9d7baba0677303

購入された方には20年9月下旬以降に順次発送します。冊子に同封する振込用紙でお振り込みいただくか、銀行口座にお振り込みください。
なお、2020/9/20(日)午後-21(月)午前、オンラインで開催する第27回全国市民オンブズマン・オンライン大会2020「コロナであれはどうなった? COVID-19が問う自治体民主主義の現実」は参加費無料(事前登録が必要)ですのでぜひご参加下さい。
http://www.ombudsman.jp/taikai/

今後ともよろしくお願いいたします。

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全国市民オンブズマン連絡会議は、2020年5月8日(金)13時から【市民オンブズマン作成の“包括外部監査の通信簿”で、自治体の無駄遣いをなくしたい!】支援募集を始めました。(2020年6月15日(月)午後11時まで)
https://readyfor.jp/projects/ombuds2020

今回行うクラウドファンディングとはインターネット上で広く寄付を募集する仕組みで、全国市民オンブズマン連絡会議が毎年作成している「包括外部監査の通信簿」の印刷費用として70万円を募集することにしました。

「包括外部監査の通信簿」は、役所の無駄遣いを専門家が平均約1300万円かけてチェックする「包括外部監査」レポートを、市民オンブズマン側の専門家が出来不出来をチェックして通信簿冊子を作るものです。これによりレポートの質は向上し、各地の自治体の問題点があぶりだされています。しかし、毎年約150万円ほど赤字が出ており、今回も広く支援を募集します(6回目)。

募集期間内(6月15日まで)に目標金額70万円に満たない場合は、0円になってしまう仕組みです。何卒ご支援をお願いいたします。
過去の支援者や市民オンブズマン関係者、ネットでの呼びかけやチラシ配布などにより、支援募集開始34日で、ready forでの支援総額が80名の方から目標金額70万円の98%,692,000円を集める事ができました。
皆様のご支援、本当にありがとうございます!

また、広報にもご協力を頂けると幸いです。上記ページ内にツイートボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、情報の拡散だけでも参加してもらえると幸いです。
支援募集チラシも印刷しました。配布可能な方はご連絡ください。 office@ombudsman.jp
https://www.facebook.com/ombudsmanjp/

支援を集めるにあたり、一般の人にあまりなじみのない「包括外部監査」の仕組みを説明する動画も作成するなど、全国市民オンブズマン連絡会議として力を入れて取り組んでいます。
ご協力どうぞよろしくお願いします!

・包括外部監査の通信簿 特設ページ
 http://www.ombudsman.jp/houkatsu/
・支援募集チラシ
 https://www.ombudsman.jp/houkatsu/200508.pdf

※クレジットカードによるオンライン支援です。
 もしくは郵便振替口座 00880-0-92327 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」(「包括カンパ」と記載ください)
 ゆうちょ銀行 0八九店 当座 0092327 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」
 中京銀行 大津橋支店 普通 1168024「全国市民オンブズマン包括外部監査評価班 新海聡」

・漫画でわかる包括外部監査の通信簿
 http://www.ombudsman.jp/houkatsu/150514.pdf
 
・アニメでわかる包括外部監査の通信簿(15/5/19版 (8分54秒))
 https://www.youtube.com/watch?v=TSEHRWVLrWk
 
・包括外部監査の説明動画(15/4/24版 約5分)
 https://www.youtube.com/watch?v=gr6BAFy9uAI

今年も「2019年版包括外部監査の通信簿」作成のためにご支援いただきました。 (19/7/1更新)

全国市民オンブズマン連絡会議は、2019年3月22日(金)15時から【市民オンブズマン作成の“包括外部監査の通信簿”で、自治体の無駄遣いをなくしたい!】支援募集を始め、2019年4月25日(木)午後11時までに、郵便振替口座軽油も含め、109名 942,000円が集まりました。本当にありがとうございました!有効に活用いたします。
今後9月末までに冊子を作成し、リターンはその後発送予定です。

https://readyfor.jp/projects/ombuds2019


これまで皆様にご支援をいただき、4年連続で70万円の目標額を達成致しました。
今回もなにとぞご協力をよろしくお願いいたします。

今回行うクラウドファンディングとはインターネット上で広く支援を募集する仕組みで、全国市民オンブズマン連絡会議が毎年作成している「包括外部監査の通信簿」の印刷費用として70万円を募集することにしました。

「包括外部監査の通信簿」は、役所の無駄遣いを専門家が平均約1400万円かけてチェックする「包括外部監査」レポートを、市民オンブズマン側の専門家が出来不出来をチェックして通信簿冊子を作るものです。これによりレポートの質は向上し、各地の自治体の問題点があぶりだされています。しかし、毎年約150万円ほど赤字が出ており、今回も広く支援を募集します(5回目)。

募集期間内(4月25日まで)に目標金額70万円に満たない場合は、0円になってしまう仕組みです。何卒ご支援をお願いいたします。
また、広報にもご協力を頂けると幸いです。上記ページ内にツイートボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、情報の拡散だけでも参加してもらえると幸いです。

支援募集チラシも印刷しました。配布可能な方はご連絡ください。
office@ombudsman.jp
https://www.facebook.com/ombudsmanjp/

支援を集めるにあたり、一般の人にあまりなじみのない「包括外部監査」の仕組みを説明する動画も作成するなど、全国市民オンブズマン連絡会議として力を入れて取り組んでいます。
ご協力どうぞよろしくお願いします!

・包括外部監査の通信簿 特設ページ
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/
・支援募集チラシ
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/190322.pdf

※クレジットカードによるオンライン支援です。
もしくは郵便振替口座 00880-0-92327
 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」
 (「包括カンパ」と記載ください)
ゆうちょ銀行 0八九店 当座 0092327
 「全国市民オンブズマン連絡会議 事務局」

・漫画でわかる包括外部監査の通信簿
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/150514.pdf

・アニメでわかる包括外部監査の通信簿(15/5/19版 (8分54秒))

・包括外部監査の説明動画(15/4/24版 約5分)
https://www.youtube.com/watch?v=gr6BAFy9uAI

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・全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査の通信簿 特設ページ
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/