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イラストでわかる!議会質問の強い味方「包括外部監査の通信簿」

次の一般質問で、何を取り上げればよいか悩んでいる議員の方へ。
包括外部監査報告書には、すでに専門家が調べた自治体の課題が詰まっています。
その報告書を議会質問に活かすための入口として、イラスト資料を作成しました。

全国市民オンブズマン連絡会議・包括外部監査評価班では、議員の皆さんに包括外部監査を議会質問で活用してもらうため、イラスト資料「議会質問のつよーい味方 包括外部監査の通信簿」を作成しました。

まずは以下のPDFをご覧ください。

・議会質問のつよーい味方 包括外部監査の通信簿
https://www.ombudsman.jp/houkatsu/gaibumanga.pdf

犬のキャラクターが会話形式で紹介

このイラストでは、

・自分の自治体の監査報告書だけでなく、他自治体の優れた監査報告書も参考になること
・包括外部監査のテーマや有用性を『通信簿』で比較できること
・過去の監査後に自治体が実際に改善したかを確認する重要性
・一般質問や決算審査での活用につながること

を、犬のキャラクターによる会話形式で紹介しています。

「包括外部監査」と聞くと、分厚い報告書や専門的な制度を思い浮かべるかもしれません。
しかし、議員にとっては、自治体の問題点を具体的に把握し、議会質問につなげるための重要な資料です。

包括外部監査とは

包括外部監査は、自治体の財務事務や事業について、外部の専門家が毎年度テーマを決めて調べ、問題点や改善意見をまとめる制度です。
都道府県、政令指定都市、中核市では実施が義務付けられています。

全国市民オンブズマン連絡会議・包括外部監査評価班は、1999年度の制度開始以来、四半世紀以上にわたり、全国の包括外部監査報告書を読み込み、毎年『包括外部監査の通信簿』を作成しています。

評価班がまとめた令和6年度の包括外部監査報酬額一覧では、包括外部監査人の平均報酬額は約1296万円、つまり1自治体あたり約1300万円でした。
これだけの税金を使って行われる監査報告書を、作って終わり、読まずに終わりにしてしまうのは、あまりにももったいないことです。

一般質問・決算審査の材料になります

自分の自治体の包括外部監査報告書を読むだけでも、一般質問や決算審査の材料になります。

さらに、他自治体で高く評価された監査報告書を読むと、
「同じような問題が自分の自治体にもないか」
「この切り口で質問できないか」
と考える手がかりになります。

『包括外部監査の通信簿』は、そうした比較と発見の入口になります。

自分の自治体の監査報告書だけを見ると、「これは特殊な問題なのか」「どこを質問すればよいのか」が見えにくい場合があります。
しかし、他自治体の優れた監査報告書と比べることで、福祉、教育、公共施設、委託契約、補助金、外郭団体、上下水道、病院、環境など、さまざまな分野で議会質問のヒントを得ることができます。

包括外部監査報告書は、議員にとって「行政をチェックするための資料」です。
『包括外部監査の通信簿』は、その資料を探しやすく、比べやすく、使いやすくするための道具です。

『包括外部監査の通信簿』の購入・閲覧について

『包括外部監査の通信簿』では、全国の包括外部監査報告書を読み比べ、優れた報告書や活用しやすいテーマを評価・紹介しています。

議会質問や決算審査で包括外部監査を活用したい方は、ぜひ『包括外部監査の通信簿』もご覧ください。

・包括外部監査の通信簿
https://www.ombudsman.jp/houkatsu

※購入方法・閲覧方法の詳細は、上記ページをご確認ください。

尼崎大会では「議会で活かす包括外部監査」を議論します

今回のイラスト資料は、その入口編です。
さらに具体的に、議会質問や決算審査でどう使うかを議論する場として、尼崎大会で分科会を行います。

2026年9月13日(日)午前9時から、兵庫県尼崎市中小企業センター(アイル)で行う第33回全国市民オンブズ兵庫・尼崎大会では、
「包括外部監査報告書を眠らせない――議会で活かす包括外部監査――」分科会を行う予定です。

この分科会では、議員が包括外部監査報告書をどのように読み、一般質問や決算審査などでどう活用できるのかを、具体的に説明します。

参加方法などは、決まり次第、以下のページでお知らせします。

・第33回全国市民オンブズ兵庫・尼崎大会
https://www.ombudsman.jp/taikai_category/no33

『包括外部監査の通信簿』継続のため、ご支援をお願いします

『通信簿』を毎年作り続けることは、監査報告書を一過性の文書で終わらせず、自治体間で比較し、議会や市民が使える資料として残す作業です。

全国市民オンブズマン連絡会議では、『包括外部監査の通信簿』を継続するため、2026年7月10日(金)まで、READYFORでクラウドファンディングを実施しています。
2026年7月8日20時現在、READYFOR経由では14名の方から合計300,000円のご支援をいただいています。
現在、ネクストゴール60万円に挑戦中です。

議員が監査報告書を議会で活用し、市民が税金の使われ方をチェックするためにも、『包括外部監査の通信簿』を続けていく必要があります。
ご支援・情報拡散にご協力ください。

・補助金ゼロ!市民がチェック『包括外部監査の通信簿』を続けたい
https://readyfor.jp/projects/ombuds2026

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全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班
https://www.ombudsman.jp/houkatsu