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2018年度「包括外部監査の通信簿」結果発表

全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査評価班は18/8/28に「2018年版包括外部監査の通信簿」の結果を発表しました。
https://www.ombudsman.jp/houkatsu/2018kekka.pdf
(18/9/28追記)神戸市と静岡県の評価を訂正しました。
https://www.ombudsman.jp/houkatsu/2018seigo.pdf

(1)包括外部監査報告書の評価結果
 ① 平成29年度の各自治体の包括外部監査テーマ及びその評価は別紙一覧のとおりである。
  優秀賞3自治体3テーマ、活用賞20自治体20テーマであり、一方、改善要望12自治体12テーマであった。なお、例年、優秀賞の中でも最も優れた報告書に対し「オンブズマン大賞」を授与しているが、今年は抜きんでた報告書が見出し難く、選出はなかった。2018年9月1日・2日に新潟ユニゾンプラザで行う「第25回全国市民オンブズマン新潟大会」にて授賞式を行う。
 ② 「オンブズマン功労賞」について
 3年間同じ監査人が続けて優秀賞又は活用賞を受賞された場合にはオンブズマン功労賞を贈っている。平成27年度から29年度までの3年間続けて活用賞を受賞された監査人がいなかったので、今年はオンブズマン功労賞の受賞者はいない。

(2)自治体の措置対応の評価結果
   各自治体の平成27年度包括外部監査への措置対応に対するA~E評価は別紙「包括外部監査について自治体の活用度評価一覧表」のとおりである。
 総合評価の結果、Aランクになったのは、青森県、秋田県、埼玉県、東京都、石川県、岐阜県、大阪府、山口県、徳島県、愛媛県、札幌市、さいたま市、相模原市、浜松市、盛岡市、前橋市、川越市、越谷市、豊田市、大津市、豊中市、八尾市、松山市、久留米市、大分市、那覇市、東京都町田市、岐阜県羽島市の28自治体である。
 過年の通信簿では先進的に措置対応が優れたものに「措置模範賞」や外部監査への措置が同年内で最高(第一位)とみられたものには「オンブズマン大賞」ないし「措置模範大賞」を贈った。本年度は、全体として水準は上がっているものの、これらに該当する自治体はなかった。”
一方、今年から措置が形ばかりで内容が乏しいのは首長の政治責任を伴うとして、2年にわたりD、E評価のものについては、首長自身に対しイエローカード、3年にわたるものはレッドカードを宣することとした。そこで、評価班は3年連続で総合D以下の評価の18自治体(茨城県、千葉県、山梨県、鹿児島県、仙台市、千葉市、横浜市、名古屋市、京都市、熊本市、郡山市、八王子市、富山市、姫路市、尼崎市、倉敷市、福山市、長崎市)と2年連続で総合D以下の評価の2自治体(金沢市、奈良市)の首長に対し、改善を求める要望書を送付した。

なお、1冊5,000円(税込み)で販売しております。申込方法は、当ホームページ掲載の申込書をダウンロード https://www.ombudsman.jp/taikai/2018niigata.pdf し、必要事項を記入の上、FAX(052-953-8050)にてお申し込みいただけます。(所定の用紙以外も可)
資料申し込みフォームもあります。  https://ssl.form-mailer.jp/fms/db0fa3d3579968