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汚泥・し尿処理施設談合

汚泥・し尿処理施設談合とは、02~05年に全国の自治体など40件の
建設入札において11社が談合をしていたとして、公正取引委員会が
大阪地検に06年5月23日づけで刑事告発していた事件です。
大阪地裁は,40件の談合のうち8件について談合の事実があったと認定、
07年5月17日までに,起訴された11社に対し総額・p3億9000万円の
罰金刑を命じました。
メーカーが談合を認めながら、首長がメーカーに損害賠請求をしていないのはおかしいです。